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「丸の内に住む」ようにライフスタイルをつくりあげる空間を提供する、オークウッドプレミア東京。サービスアパートメントへの想いなどについて伺いました。

ゲスト

オークウッドプレミア東京 総支配人 浅井 信一路

オークウッドプレミア東京 総支配人

浅井 信一路

アメリカとカナダでホスピタリティの経験を培い、フォーシーズンズホテル椿山荘東京とバンコク、フォーシーズンズホテル丸の内 東京、ザ・ペニンシュラ東京を経て、アマン東京の副総支配人を務める。2015年、オークウッドプレミア東京の総支配人に就任。

インタビュアー

株式会社 Loco Partners 取締役 塩川 一樹

株式会社 Loco Partners 取締役

塩川 一樹

1979年生まれ、立命館大学経済学部卒。株式会社ジェイティービーを経て、株式会社リクルートへ中途入社。旅行事業部にて、首都圏・伊豆・信州エリア責任者を歴任し約2,000施設以上の担当を歴任。2012年7月より株式会社Loco Partners取締役に就任。

アメリカでのベルマン経験から始まったホテル人生

オークウッドプレミア東京

塩川:浅井さんのホテルマンの人生のはじまりからお話をうかがいたいと思います。

浅井:私は中学3年生から高校、大学までアメリカで過ごしていました。デンバー大学ホテル・レストラン経営学部在学中にベルマンのアルバイトをしまして、ホテルというのはおもしろいな、と感じたのがはじまりです。当時は学生でしたので、いいチップをもらうにはどうしたらいいかということを考えていましたね。よいサービスを提供すればそれがチップとして返ってきます。フレンドリーなサービスというのは、もしかしたらそういうところから来ているのかもしれません。アメリカのホテル文化だと思いました。逆に日本のほうが、レストランに行っても事務的に感じることがありました。サービスはいいけど、フレンドリーではないという印象を受けましたね。

塩川:そうした経験を経て、ホテルマンになられたのですね。

浅井:就職活動には苦労しました。就職もアメリカのホテルにという思いがあったのですが、就労ビザを取るというのが非常に困難な時代でしたので諦めて日本に帰ろうかと考えたのです。しかし北米のライフスタイルが好きだったので、アメリカのカルチャーに1番近い、カナダの「カナディアンパシフィックホテルズ&リゾーツ」(現:フェアモントホテルズ&リゾーツ)に入社しました。日本人観光客が訪れる場所でしたので日本人のアシスタントマネージャーがいまして、いろいろとサポートしてくれました。そこは非常に楽しい職場で、25歳から3年間いました。

塩川:カナダで3年間を過ごされて、次のキャリアを意識されたのはどのようなことがきっかけだったのでしょうか。

浅井:そうですね。日本人のお客さまが多く日本人の方と接することが多かったのですけれども、自分は日本のホテルで働いたことがないなと考えたことと、長く勤めているスタッフが多く、上のポストが空かないため昇進がしづらかったのです。流動しているのは下の人たちばかりで、ここにいても歳を取っていくだけで昇進ができない、と思いました。そこで、日本のホテルの求人を探し、フォーシーズンズホテル椿山荘東京(現:ホテル椿山荘東京)に転職し、6年間勤めました。

塩川:初めて日本のホテルでのキャリアを開始されたのですね。6年の間で印象深いできごとはありましたか?

浅井:宴会やグループのコーディネートするカンファレンスサービスマネージャーをしていました。料理、宴会、お部屋の知識から、宴会場ではどれくらい電源を取れるかといったホテル全体の細かなことまで知っていなければいけませんでしたが、なかなかおもしろかったですね。

塩川:ジェネラルな仕事の仕方をそこで覚えていかれたのですね。そこで6年が経過し、また次のステップへと進むタイミングがあったのでしょうか。

オークウッドプレミア東京

浅井:ありましたね。それが長野オリンピックです。当時は長野にあまりホテルがなく、オリンピック関係者の方たちは東京に滞在して長野新幹線で長野に通っていたのです。私はオリンピック関係者の滞在をコーディネートの担当をしました。フォーシーズンズホテル椿山荘東京開業以来1番大きな案件で、非常にやりがいのある仕事でしたね。そういった大きな仕事を担当した後、モチベーションが落ちてしまったのです。それで、これまで営業の仕事をしたことがないので営業がやりたいと思うようになりました。そのタイミングでたまたま当時の副総支配人がバンコクに転勤になり、そこで日本人の営業が欲しいのでバンコクに来ないかと誘われたのです。

塩川:そして1999年の12月からバンコクでの新しいホテルマン人生がはじまるわけですね。

浅井:バンコクは大変でしたね。ホテルの数がものすごく多かったので、顧客の奪い合いでした。ただ前任の方のおかげで、日系企業を中心に大使館、商社、メーカー等様々なお客さまが入ってくださっていたのです。そうした企業の出張者やVIPの宿泊契約を取るというのが大きなモチベーションでしたね。日本にも年3回ほど出張に来てエージェントセールスもしていました。宿泊の約25%のシェアを占める日系のビジネスをすべて任せていただいていましたね。バンコクには2002年までいました。

オークウッドプレミア東京 総支配人 浅井 信一路

オークウッドプレミア東京 総支配人

浅井 信一路

デンバー大学ホテル・レストラン経営学部卒。アメリカとカナダでホスピタリティの経験を培い、フォーシーズンズホテル椿山荘東京とバンコク、フォーシーズンズホテル丸の内 東京、ザ・ペニンシュラ東京を経て、アマン東京の開業の統括し副総支配人を務める。2015年、オークウッドプレミア東京の総支配人に就任。

オークウッドプレミア東京

オークウッドプレミア東京

東京都 > 銀座・日本橋・東京駅周辺

「丸の内に住む」ように滞在することができる、オークウッドプレミア東京。 1泊から長期滞在まで可能なサービスアパートメントは、新しい東京の魅力を教えてくれます。