祖母と宿泊しましたが、本当に素敵なホテルステイとなりました。 ラウンジやテラスではスタッフの方が写真お撮りましょうか、と声をかけてくださったり、スタッフみなさまの笑顔で温かいお声がけが嬉しかったです。 アペロではイタリア人の方の生演奏を聞きながら、贅沢にお酒を楽しみました。 この時間だけでも東京から来てよかった、と思う満足度でした。 アフタヌーンティーとアペロの時間にはほぼ席が埋まっていたものの、部屋数が少ないので大浴場も混みませんし館内でも人に会わずのんびり過ごせます。 また案内は特になかったのですがおそらく部屋がアップグレードされており、広々とした清潔感のある部屋でした。 ぜひまたお伺いしたいです。

なかなかお目見えしないプランだと思いました。 部屋も広くて綺麗だし、また、食材も素晴らしい内容 でした。あえて申し上げれば、ウェルカムドリンクのコップの臭いがあったこと。 夕食、朝食の説明は上手くできていないと感じました。紅茶の種？がある？って本当かなと思いましたがたべたら、他のことだとわかりました。赤牛の香りに何の漢方？があるのかな？と感じたり、サーブするときに器からこぼれたのは気にせずそのままにして去ってしまう。雑な仕事だと感じてしまうのは、私だけですか？何故、そのままにしないで拭き取らないのか、不思議でした、一流のランクが下がることになるのではと感じるのです。 あと、到着の当日は、チェックイン時に夕食を尋ねてくれたので、ありつけました。翌日も宿泊したので、外出した時に天気もあまり良くないので、部屋にもどり、クラウンホテルのレストランで気に入ったのを探し当てましたが、予約は締切されて入れないというではないですか！オープン前は閉まっていたので、連絡取れずでしたが、当日の、17時までに予約を入れたら可能だと言うのでした。その前に訪ねていても受付していないのにどうしてと疑問に思うことでした。 その晩は食事はしなかったから翌日の朝食は一番乗りで楽しみました。町は素晴らしいです。 なお、一番のスタッフは、到着時に駐車場への誘導、外出して戻ったときのアメリカの対応で傘をさりげなく差し出してくれたこと。また、チェックアウト時にはカバンを車に入れる事の支援や水分補給にと差し出してくれたペットボトルのさりげなさがにくい仕草でした。彼は素晴らしいと感じ、このホテルの品格を維持することに貢献しているなと感じ、また、期待して訪れたいと思わせる最後でした。

施設は新しく、部屋　食事も大変満足でした。　スタッフの方の接待も笑顔で丁寧な対応でしたが、施設の事をもうちょっと理解(説明)して欲しかったのと、大浴場(2箇所)大変気持ちよく清潔で良かったのですが、露天風呂にある庭(植栽)の手入れをしてない感じがあり勿体ない、と思いました。　

評価点５（とても満足）でも良いのですが、今年開業したホテルということもありますので、さらなる期待を込めて評価点４にしています。館内は木質系で統一されたデザインであり、落ち着いた雰囲気でゆったりと滞在できます。 間違いのないラグジュアリーホテルではあるのですが、今回は紅葉前の中途半端な季節であったためか、リゾート感はあまり感じられませんでした。安比高原はスノーアクティビティーがメインになるのでしょうから、雪の季節に滞在するとリゾート感を満喫できるのではないでしょうか。次回は雪の季節に滞在できればと思っています。 また、部屋のお風呂は温泉ではないのと、洗面台に女性用のアメニティグッズは備えられていませんので、宿泊予定の方々の参考になればと思います。