東京ステーションホテル

これまでの100年と、これからの100年。 それらが交錯するほんの一瞬が、 かけがえのない“今”なのかもしれません。 東京に訪れる人、東京から離れる人―。 彼らの人生や想いが行き交う東京駅に佇むのが、 この東京ステーションホテルです。 1915年の開業以来、震災や戦争を乗り越えて、 幾多の思い出を見つめ、守り続けてきました。 まるで、時を超えた物語や夢に泊まるような感覚。 それを味わえるのが、このホテルの醍醐味です。 館内150の客室は全て設えが異なります。 中には、室内に階段のあるメゾネットタイプも。 かつて屋根裏だったという空間も、 陽光を取り込むラウンジへと生まれ変わりました。 朝食は、最上階の宿泊者専用朝食ラウンジ「アトリウム」で。 100年前に職人が積み上げた赤レンガを間近に見られる唯一無二の空間で 常時100種以上の品々が並ぶモーニングブッフェをお召し上がり下さい。 夜には、欧州の空気が流れるバー「オーク」へ。 名バーテンダー特製のお酒がゆったりと酔いを誘い、 大切で特別な夜をお過ごし頂けることでしょう。 過去と未来が出会う東京駅丸の内駅舎とこのホテル。 そこには、“歴史”と“想い”があります。 大切な方と、人生の物語を紡ぐ旅に出かけましょう。