賢島宝生苑

一期一会。おもてなしを一心に。 昭和天皇が行幸の砌、植物のご観察におでましになられ、こよなく愛された賢島の地「宝生の鼻」。 「賢島宝生苑」という名前は、その場所に由来しています。 緑あふれるアプローチからエントランスへと。 一歩中へ入れば、目の前にひろがる吹抜のアトリウム和風庭園。 ひときわ豪華な空間と当館の真心のおもてなしで お客様を別天地のくつろぎへとお招きします。 きらめく太陽と真珠の海に包まれた、和風リゾート。 旅情豊かなこの地で、星の数ほどのくつろぎをどうか、 存分にお楽しみください。 ■客室 すみずみまで和の趣をしつらえた客室。 その窓からは、表情豊かな英虞湾の展望がお楽しみいただけます。 「華陽(かよう)棟」「燦陽(さんよう)棟」二つのの客室棟が、訪れる人をそれぞれの個性でお迎えします。 華陽(かよう)棟：賢島宝生苑開業時に新築した客室棟で大浴場に近く、お部屋・お料理ともに上クラスの内容になります。 燦陽(さんよう)棟：緑の庭園越しに見る英虞湾の景色を眺めながら、ゆっくりとお寛ぎいただけます。お食事はレストランまたはお食事会場でのご用意となります。 ■温泉 伊勢志摩温泉「朝なぎの湯・夕なぎの湯」 賢島で初めて源泉を引き込んだ天然温泉です。 美しい英虞湾の眺望を楽しみながら、開放感あふれるお湯三昧。 時には碧色に、時には茜色にそまる英虞湾の情景とこんこんとあふれる温もりに身をゆだねれば、日々の喧騒からも解き放たれ、心に深いやすらぎを感じさせてくれます。