歴史を感じる旅へ。登録有形文化財に指定されている老舗旅館6選
今回は、国の登録有形文化財に指定されている歴史と伝統が息づいた旅館を6つご紹介します。文化の秋--。ながい歴史が息づく旅館で、古き良き日本の伝統を見つめ直す。そんな旅へとでかけませんか。
旅館 花屋
- 期間限定プラン
- 大正浪漫薫る、建物の8割が有形文化財の温泉旅館
長野県上田市の塩田平に位置し、信州最古の温泉としても有名な御所温泉。大正6年に創業された旅館花屋は、木造建築1500坪の約8割が文化庁登録有形文化財に指定され、今もなお別所の地にて歴史を留めています。開湯1200年の歴史と古刹の厳かな空気を感じながら、心を清め、のんびりとした滞在をお楽しみください。
文化財の宿 新井旅館
- 期間限定プラン
- 15棟が文化財として認められた、古き良き日本宿
明治5年。伊豆半島の中で最も歴史深く、そして日本百名湯にも選ばれている修善寺温泉に、この新井旅館が誕生しました。多くの文人墨客が宿泊したこの館は、平成10年に建物の歴史的価値が公に認められ、15棟が国の登録有形文化財となりました。館内に漂うノスタルジックな雰囲気を満喫しながら、くつろぎの時間をお過ごしいただけます。
旅館大橋
- 期間限定プラン
- 日本建築の建物全体が文化財の、趣漂う老舗宿
昭和7年の創業以来、守り続けてきた歴史と伝統の息づく場所、旅館大橋。建物全体が日本有形文化財に指定されており、至るところで古き良き日本に出会うことができます。「現代の名工」「黄綬褒章」「美食アカデミー賞」など、数々の賞を受賞した料理長が創りだす季節の創作会席を味わいながら、心やすまる旅のひと時をご堪能ください。
積善館(佳松亭・山荘)
現代・伝統・歴史が協奏する、四万温泉の和空間
湯田中温泉 よろづや
受け継がれるおもてなしの心 歴史に触れる宿へようこそ
八ツ三館
飛騨高山の奥座敷に佇む国登録有形文化財の料亭旅館