【PR】提供:ホテル シギラミラージュ
エメラルドグリーンの海に浮かぶ珊瑚礁の島、宮古島。その最南部に、東京ドーム71個分の広大な敷地を持つ一大リゾート「シギラセブンマイルズリゾート」があります。南国の花々が咲き誇る大自然、カラフルな熱帯魚が泳ぐ美しい海に囲まれた敷地内には、スタイルの異なる7つのホテルや多彩なレストラン、ゴルフ場、天然温泉施設やライブハウスなどが揃い、極上のリゾートステイを演出してくれます。
今回の旅の舞台は、同リゾートの敷地内に2019年の春にオープンした話題の「ホテル シギラミラージュ」。慌ただしい都会の喧騒を離れ、心と体をパワーチャージするために宮古島を訪れた、あるカップルのバカンスをレポートします。
日常のすべてから解き放たれる地上の楽園へ
東京から直行便で約3時間。訪れたのは世界屈指の美しい海と自然に囲まれたリゾートアイランド宮古島。空港から専用のシャトルバスに揺られること20分。宮古ブルーと称される美しい海と、真珠色に輝く珊瑚礁のビーチを望む「ホテル シギラミラージュ」に到着しました。
久しぶりのバカンス。3泊4日の贅沢な旅先に、沖縄本島ではなく宮古島を選んだのは、都会の喧騒から離れ、のんびりした島時間に癒されたいから。そしてもうひとつの理由は、「海ガメと一緒に泳ぎたい」という、彼女の願いを叶えるためでした。
目的に合わせて選べる2タイプのステイスタイル
「ホテル シギラミラージュ」には、海辺に建つ高層ホテル「ベイサイド」と、小高い丘に建つヴィラタイプ「ヒルサイド」の2タイプの滞在スタイルが用意されています。ふたりが選択したのは、シギラビーチに近く、マリンアクティビティを楽しむのに便利な「ベイサイド」。
ロビーでウェルカムドリンクをいただきながらチェックインを済ませ、さっそくホテル内の散策に出かけます。
洗練された雰囲気のレストランやバー、緑を見渡すリゾート感たっぷりのプール、お土産を買えるショップやスパなどが揃い、外へでかけなくても、ホテル内だけで充実したリゾートステイが叶いそう。
散策の道すがらふと小高い丘の上に目を向けると「ヒルサイド」のヴィラが建ち並ぶ様子が見えました。
「ヒルサイド」のゲストルームは、全室にプライベートプールとデイベッドを備えたヴィラタイプのスイート。室内に居ながらにしてリゾートの開放感を味わうことができ、より一層プライベート感を重視した静かな滞在に最適です。 「次に来るときはヒルサイドにも泊まってみたいね」と語り合うふたり。
ハイグレードな「ミラージュフロア」の充実ステイ
ふたりが宿泊したのは「ベイサイド」の中でも、よりハイグレードなサービスを体験できる「ミラージュフロア」のゲストルーム。ミラージュフロアの客室は79㎡以上とゆとりある空間で、充実したファシリティが揃う贅沢な空間がお出迎え。 ミラージュフロアのゲストは、ラウンジでソフトドリンクやカクテルなどをフリーで楽しめたり、ミニバーのサービスや、ターンダウンサービスを受けられたりと、嬉しい特典が満載。他にも、広大なリゾート内での移動に便利なカートは無料で借りられるため、かなりのアドバンテージになりますよね。
今回は、1ベッドルームの「デラックススイート」にステイ。約79㎡のゲストルームには、ジャグジーやデイベッドが用意されているので、海を眺めながらのおしゃべりや、デイベットでの読書やお昼寝など、のびのびと過ごせそう。
白い砂浜をイメージしたホワイトを基調に、ミニマルな色調でまとめられたインテリアは、ダイナミックなサンライズや、幻想的なサンセットなど、さまざまな表情を見せるオーシャンビューを、より一層引き立ててくれることでしょう。
フライトの疲れもあり夕食は軽めに。ゲストルームに戻ってインルームリラクゼーションをオーダーし、ボディケアで極上のリラックスを体感したのち、そのままぐっすりと夢の中へ。
「モーニングヨガ」で宮古島の自然にパワーをもらう
翌朝、早朝にすっきりと目が覚めたふたりは、ヨガの体験プログラムに参加するためにカートに乗り込んでシギラビーチへ。シギラセブンマイルズリゾートには滞在中に楽しめるアクティビティが豊富にラインナップされていて「モーニングヨガ」もそのひとつ。
島全体がパワースポットとも言われる宮古島で、朝日を身体中に浴びていると、エネルギーの巡りを実感することができます。シンプルなポーズを基本とするプログラムなので、ヨガ初心者の方も楽しめるはず。
※モーニングヨガは、都合により当面の間臨時休業となっています。 詳細をみる
「シギラタートルベイ」でハーフブッフェのモーニング
ヨガで体を動かした後は、ペコペコになったお腹を満たしに、シギラビーチから徒歩1分のところにあるレストラン「シギラタートルベイ」へ。
シーフード料理や肉料理のコースメニュー、アラカルトなど多彩なメニューが楽しめるこちらのレストランでは、洋食スタイルのモーニングメニューが味わえます。
メインの卵料理を選び、パンやシリアル、サラダなどのサイドメニューをブッフェで楽しむハーフブッフェスタイルのモーニング。メインディッシュの卵料理はテーブルオーダー制で、オムレツ・ボイルドエッグ・スクランブルエッグ・フライドエッグ・エッグベネディクトから選ぶことができます。
ふたりは、オムレツと写真映え間違いなしのエッグベネディクトをチョイス。それぞれをシェアして楽しみました。さらに、ローストビーフやサンドイッチをその場で作ってくれる嬉しいサービスもあり、大満足。 好きなものを存分に楽しんで満たされたふたりは、ゲストルームに戻ってのんびりシエスタへーー。
沖縄で唯一のペアリフト「オーシャンスカイ」を体験
午後からは、宿泊者特典のリフト券を使って、小高い丘の上から海に向かってのびる沖縄で唯一のペアリフト「ザ シギラリフト」で空中散歩を楽しむことに。 ビーチを出発してまずは、上りルート。高台にある絶景ポイントを目指します。心地よい風を感じながら、空の中へ向かってゆくような爽快感。生き生きとした南国の植物や花々を背景に自撮りが楽しめるスポットもあります。
下りは、丘の上からシギラビーチへのびるルート。今度は空から海へ。キラキラ輝く宮古島の海へ舞い降りるような感覚が味わえます。 夕方であれば、リフトからサンセットを望むこともできるそうで、海面を染める美しい夕日を眺めながらの空中散歩は、忘れられない思い出になりそうですね。 ※当面の間、営業時間を下記へ短縮しております。 営業時間 10:00~14:00(最終受付13:40) 定休日 月・水・金曜日 詳細をみる
島の恵みを味わい尽くす極上のディナータイム
たっぷり遊んで空腹のふたり。お待ちかねの夕食はジャパニーズ・キュイジーヌ「蜃気楼」で。こちらでは、宮古島ならではの贅沢な食材を、しゃぶしゃぶ、鉄板焼、天ぷら、ステーキグリルの、4つの料理スタイルで楽しむことができます。 店内は料理別に4つのゾーンに分かれていて、その日の気分に合わせて好みのメニューを選ぶことが可能。
ふたりは鉄板焼のコースをチョイスし、希少な宮古牛や新鮮な海の幸、珍しい島野菜など、ここでしか食べられない食材を堪能することにしました。
宮古島を中心とした沖縄県内にしか出荷されないため「幻の和牛」とも言われる宮古牛は、やわらかい肉質で甘味があり、あっさりしていて食べやすいのが特徴。
オープンキッチンの活気ある店内では、シェフが目の前で調理をしながら、食材について説明してくれます。その華麗な手捌きや会話を楽しみながらのディナーはおいしさもひとしお。洗練された美食の世界を堪能し、食を通じて宮古島の魅力を満喫することができました。 ※「蜃気楼ステーキグリル」は、2021年3月11日より、木曜日が定休日となっています。
島の食文化が詰まった和朝食で腹ごしらえ
二日目の朝は洋食をチョイスしたので、三日目は和食を楽しむことにしたふたり。前日ディナーを楽しんだ「蜃気楼」で、沖縄のおかず12品を詰め合わせた2段重と、蒸物や汁物、デザートなどがセットになったモーニングメニューをいただきました。 島豆腐や人参のシリシリなど、島の食文化が詰まったおかずの数々は、見た目も美しく、ご飯のお供に最適。ついつい食が進んでしまいますが、白米はおかわり自由なので安心です。 詳細をみる
ビーチのカバナでグランピング気分を満喫
ホテルステイも最終日。ついにこの日、旅の目的のひとつ「海ガメと一緒に泳ぐ」夢を叶えるべく、シュノーケリングツアーにエントリーしたふたりは、ビーチで楽しむランチを調達するために、ベーカリー&カフェ「南西の風」へ。
種類豊富な焼き立てパンが並ぶ「南西の風」のテイクアウトメニュー「GOOD HOLIDAY SET」は、ブレッドやドリンク、スープやカップサラダなどのオシャレなランチセット。観光やビーチのお供にぴったりのアイテムを持って、シギラビーチを目指します。 ビーチにはテント式のカバナがあり、陽射しを避けながらひと休みしたり、食事を楽しむなど、グランピング気分でくつろぐことが可能。一棟ずつ琉球石灰岩を使いスペースが区切られているので、プライベート感も満載です。
シギラビーチに隣接する「センタービーチハウス」には、フードコートがあります。マリンアクティビティに必要な用具もレンタルすることもできるので、手ぶらで訪れても一日中遊べます。 詳細をみる
海ガメと泳ぐ感動の「シュノーケリングツアー」
シギラビーチは、100種類以上の熱帯魚や10種類以上のサンゴ礁、優雅に泳ぐウミガメが暮らす人気のスポット。沖合には「インリーフ」と呼ばれるサンゴ礁の防波堤があり、湖のように穏やかで遠浅なので、泳ぎが苦手な方も安心して遊べます。さらに、宮古島にあるビーチの中でもウミガメの遭遇率で一二を争うのがこのビーチ。運が良ければ海ガメと一緒に泳ぐこともできるのです。
サンゴ礁の上に浮かびながら、美しい海中世界に息をのむ。シギラビーチの「シュノーケリングツアー」は、そんな癒やしのひとときが体験できる人気アクティビティ。期待十分でツアーに参加したふたりですが、幸運なことに、海に入ってものの数分でウミガメに遭遇し、大興奮。
さらにカクレクマノミをはじめ色とりどりの熱帯魚が目の前で泳ぐ様子をじっくり観察することができて、感激しきり。きっと一生の思い出になることでしょう。
大いにはしゃいだツアーのあとは、カバナに戻ってチルタイム。シャンパンを片手に、空と海の青が混ざり合う水平線を見つめていると、すうっと心が洗われていくよう。ただただ景色に見惚れるばかりでした。 詳細をみる
テラス席でサンセットを眺めながらディナー
夕食の前に少し飲みなおそうと訪れたのは、ホテル1階にある「ザ シギララウンジ」。心地よい水の音とラリックの作品が、優雅な時間を演出してくれる大人の空間です。せっかくならと、泡盛の古酒や宮古島ラムといった沖縄のお酒を楽しんだふたり。
最終日のディナーは「シギラタートルベイ」のテラス席でサンセットを眺めながらいただくことに決めました。すぐそばのラグーンで、海ガメが泳ぐ姿を見ることができるテラス席。オープンエアの開放感の中でいただく、本格シーフード料理は格別です。ブルーアワーの幻想的な景色につつまれて、ゆったり時間をかけて堪能することができました。
満点の星空のしたで再来を誓う
夕食を終えたふたりは、ゲストルームに戻ってくつろぎタイム。すっかり日が暮れた宮古島の空には、見たことがないくらいの満天の星が輝いています。申し合わせたようにテラスに出たふたりは、ミニバーからオリオンビールを取り出して、乾杯。
「また、来ようね」と再来を誓いました。「ホテル シギラミラージュ」という唯一無二のラグジュアリーなリゾートを舞台に楽しんだ3泊4日のバカンス。忘れられないたくさんの思い出とともに、溢れんばかりの星空が広がる光景を、心に焼き付けるふたりなのでした。
世界一の渡航者増加率で注目される沖縄のなかでも、特に人気の宮古島。『ホテル シギラミラージュ』は、そんな宮古島の自然や食、文化を堪能することができる、ハイクオリティな琉球スタイルのホテル。日常のすべてを忘れ、五感を解き放ち、ラグジュアリーなリゾートステイを味わい尽くす大人の旅で、バカンスを楽しんでみてはいかが?
施設名 | ホテル シギラミラージュ |
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住所 | 沖縄県宮古島市上野字新里1405-201 |
アクセス | 宮古空港より送迎バスで約20分 ※空港-ホテル間は無料シャトルバスを運行しております。詳細はホテルホームページよりご確認ください。 |
最低価格 | ¥50,540〜 (2名/税抜) ※上記の表示価格について ・2名1室、日付未指定における最低価格が基準となっております。 ・料金はプランや日付、人数等、検索の条件によって異なります。 |
写真提供:ホテル シギラミラージュ