私らしいオシャレ女子旅のススメ。箱根の森の奥深く、思わずため息が出るフォトジェニックな絶景宿 ──箱根・芦ノ湖 はなをり

【PR】提供:箱根・芦ノ湖 はなをり

いつもよりオシャレで優雅に過ごしたくなる、そんな思いにさせてくれる宿。そうだ、今度の週末はいつもよりもちょっぴり羽をのばして、あの宿へ行こう。親友を誘って向かったのは、箱根、芦ノ湖畔にある旅館だった。

目次

自然と調和する芦ノ湖畔の宿で癒しのひととき

この春、東京へ来て2年目を迎えた。人混みに流されずにシャキッと向かう朝の通勤路も、気が利く後輩だと思われたくて身につけた“先輩や上司への気遣い”もようやく慣れてきた。答えのない今の時代を生き抜くには、何ごとも慎重に丁寧に……。ただそんな毎日に、思いのほか疲れを感じていた。そんな私を救ったのは、今回の旅の舞台「はなをり」だ。

女子二人、新宿からロマンスカーに飛び乗った。憧れの最前列をキープして、車窓を楽しむ。終点の箱根湯本駅から箱根登山バスに揺られて50分ほど。楽しくおしゃべりをしていると、終点「桃源台」に。ここから芦ノ湖を望みながら2分ほど歩くと「はなをり」に到着。

入り口の門の暖簾をくぐると、高台に連なる建物と庭園が出迎えた。「わあ、ステキな旅館だね!お庭も広くて気持ちいい」親友は瞳をキラキラ輝かせ、頬をピンク色に上気させた。壮大な景色に抱かれ、夢のような滞在がスタート。新鮮な湖畔の空気を体いっぱいに吸い込むと、いつもより身も心も軽くなっている自分に気付いた。

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芦ノ湖と一体になれる空間がここに

庭園から左側にある階段を上がり館内へ、ロビーに向かうと思わず息を飲む。ロビーから望む景色は、水盤テラスと芦ノ湖がひと続きになった絶景だ。この絶景は何度見ても気持ちを高揚させてくれるだろう。

「どこに座る?」親友は、嬉しそうにロビーを見渡している。優しい自然の光が差し込むロビーは、どこに座っても絶景が楽しめる。お気に入りの椅子に腰掛ければ、目の前の絶景にきゅんと胸がときめく。

ロビーには、ウェルカムドリンク※1のアイスティーとホットコーヒーが置かれていた。大きくカットされた柑橘類入りのアイスティーは、喉を潤してくれるだけでなくビタミンCもプラス。キレイをサポートしてくれる女子に嬉しいアイスティーだ。 ※1.ウェルカムドリンクは季節により内容が変わります。

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足湯に浸かりながら絶景を堪能

ロビーから外へ出てみると、12名ほど座れるリゾート感たっぷりの足湯カウンターがお出迎え。足湯は、元箱根温泉から引いた源泉が注がれている。足湯に浸かりながら、カフェで注文した黒糖ラテをゴクリ。湯気の向こうに広がる絶景と足元からじんわりと癒やされていく感覚が、とても心地良い。「ああ、こういう時間って、久しぶりだね……。」いつもパソコンと向き合い、手と頭をフル回転させている私たち。今日は全部忘れて、素の自分に戻ろう。やわらかい空気にしばらく身を委ね、この癒やし空間を楽しむことにした。

視線を横に向けると、先ほどロビーから眺めていた円形状のソファが印象的な水盤テラスが見える。水盤テラスは、水盤のブルーと芦ノ湖のブルー、そして空のブルーがすべて溶け合うインフィニティ空間。見上げると空には雲がゆっくりと流れ、ついつい時間が経っていることを忘れそうになる。

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露天風呂付き客室なら、上質なリラックスも長湯も思うがまま

「はなをり」にはカジュアルツインや湖畔側スタンダードルームの他に、広さ47.3平米の湖畔側和洋デラックスルームがある。今回は久々の女子旅ということで、ちょっぴり奮発して、女子旅気分をより盛り上げてくれる湖畔側和洋デラックスルームをチョイスした。

この部屋を選んだ理由の一つが、洗面台に2つのシンクがあること。忙しい朝の時間も、順番待ちなんて無縁。二人同時に大きな鏡でメイクはできるのは嬉しい。

爽やかな湖畔のひととき。頬をくすぐる柔らかな風。湖畔側和洋デラックスルームには、芦ノ湖を一望できる露天風呂※1が付いている。ここは私たちだけのプライベート風呂。深夜だって早朝だって、好きなだけ湯浴みを楽しもう。二人ともお風呂が大好きだから、きっと日常の疲れを忘れさせてくれるに違いない。

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寝心地を追求したオリジナルの専用ベッド

「はなをり」がマットレス全米売上1位のサータ社※2と共同開発したオリジナルのマットレスは、端のよく腰掛ける部分が少し硬めになっている。また、横たわるとどんな体勢でも安定するように、太さの違うコイルを配置させているそうだ。ベッドに寝てみると、ほどよい硬さがありながら、優しく体をサポートしてくれるフィット感が抜群で、眠るのが待ち遠しくなる理想的なベッドだ。

※1.お部屋の露天風呂は温泉ではございません。 ※2.Serta(サータ)社とは Serta(サータ)社は、アメリカ、イギリス、フランスや日本島、世界27ヵ国にて60社近いライセンス契約を結んでいるマットレスメーカー。こだわり続けるマットレスは、一流ホテルをはじめ数多くのホテルに採用。8年連続「全米売上No.1マットレスブランド」となる。情報源:ファニチャートゥデイ誌2019年6月出版号

ゆったり開放的な安らぎの温泉

部屋でくつろいだら、「はなをり」自慢の温泉へ。湯上がり処は、二代目歌川広重の絵「箱根七湯一覧」をモダンにアレンジしたアートパネルが目を引く。

箱根の広大な大自然を満喫できる大浴場は「四季の露天風呂 棚湯」という名称で、雄大な芦ノ湖を望む芦ノ湖ビューと四季折々の樹木が心を癒す庭園ビューの2つの眺望が楽しめる。
泉質はカルシウム・マグネシウム・ナトリウム・硫酸塩・炭酸水素塩泉。pH6.5で、ゆっくり湯浴みするのにちょうどいいマイルドで優しい印象の湯。

(芦ノ湖ビュー:午後3時~午前0時は男性、翌朝午前5時~午前10時は女性、庭園ビュー:午後3時~午前0時は女性、翌朝午前5時~午前10時は男性)

内風呂の一つには、乳白色のシルキー湯もある。このお湯はミクロ単位の細かい泡で、まるでシルクのように優しく体を包んでくれる。

露天風呂の奥には、枕木に頭をのせて、寝たまま温泉に入れる「寝湯」も。鳥のさえずりに耳を傾け、漂う雲を眺めながら、時間を忘れてリラックス……。風わたる露天風呂は、身も心も回復してくれる最高の癒しスポットだ。

湯上りには、女性専用のパウダールームへ。スチーマーナノケアや話題のダイソンドライヤーが置かれ、まさに至れり尽くせり。

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乙女心をくすぐるおもてなし、ディナーブッフェ

湯上り後は会話が弾んで、お腹もペコペコ。いつもより早く夕食にしようと向かったのは、ブッフェダイニング「季しかり」。テーブルに案内されると、丸い竹籠が用意されていた。季しかりのブッフェは、最初に15種類の小鉢の中から7種類ほど選んで竹籠にのせ、自分仕立ての八寸を作ることからスタートするスタイル。可愛さと美味しさが同居しているディナーだ。

二十四節気に合わせてメニューを替える、という細やかさがウリのブッフェ。カラフルな小鉢には、少しずつお料理が盛り付けられている。お料理以外に、各種調味料や発酵食品もたくさん!銀座の有名ホテルで腕をふるったシェフが作るジュレやソースが印象的だった。

好きな小鉢で作った、自分仕立ての八寸の可愛らしいこと!料理ごとに小鉢の色柄が違っていて、ため息の出るような美しさ。目でも楽しめる八寸を前に、シャッターを切る手が止まらない。

焼き立てステーキを何度でも

おすすめ料理の注文は肉料理か魚料理の木札をスタッフに渡せば、焼き立てを席まで運んでくれる。

素早くサーブされたお肉は、柔らかくジューシー!長芋、梅、塩昆布、ゴマを使ったオリジナルのステーキソースをかければ、贅沢な味が口いっぱいに広がる。肉好き女子も大満足。

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個性いろいろ。絶品スイーツに惹かれて

いろいろなお料理を楽しんでも甘いものも忘れずに。「はなをり」には、パティシエが5名も在籍。パンナコッタやティラミスなど、約20種類のスイーツを楽しめる。色とりどりのオトナ可愛いスイーツにうっとり。今日だけは、カロリーも糖質も気にしない。幸せなディナータイムを満喫しよう。

柔らかなキャンドルの光の中、プライベートタイムを

食事を終えてロビーへ行くと、テーブル毎にキャンドルが置かれ、落ち着いた大人の時間を演出していた。食後のひとときにラウンジでグラスワインを頼む。今日ばかりは、溜まった仕事も嫌な上司も全部忘れて、箱根の夜を楽しもう。 ここは、目には見えない癒しのパワーに満ち溢れている。もしかしたら、「はなをり」そのものがパワースポットなのかも!?笑いながらそんな話をして、二人で部屋に戻った。

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自分で作る野菜たっぷりオープンサンドの朝食

すっきり目覚めた二日目の朝。軽い足取りで、夕食と同じ「季しかり」へ向かった。ブッフェ台には、カラフルな野菜を中心にした、モーニングメニューがずらりと並ぶ。朝食は和食も洋食もあり、人気のクロワッサンは、焼きあがりとともにベルを鳴らし、スタッフが焼きあがりを知らせてくれる。

忘れられない朝食メニューといえば、自分好みに思い思いの具材をのせて作るオープンサンド。彩り良く具材を乗せれば、フォトジェニックな朝ごはんの完成だ。「野菜をたくさんのせれば、罪悪感なし!」そう自分に言い聞かせるように、私たちは朝ごはんを楽しんだ。

「はなをり」でオシャレなお土産探し

午前10時。チェックアウトを済ませて、向かったのはショップ(お土産コーナー)。たくさんの商品の中から選んだのは、この3つ。会社へのお土産は、「箱根ラスク」とお部屋のお茶菓子に出されていて気に入った小田原特産の「いいちみそ」を使った「箱根くるみ大福」。自分へのお土産は、ひと目見た瞬間「これ好き!」と思った「はなをり」のロゴ型コースター。天然のヒノキがふわりと香る、癒しのティータイムに使おう。

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アクセス、絶景、温泉、美食、旅先の女子のワガママを叶えてくれる宿

「はなをり」は箱根ロープウェイ、海賊船、バスのターミナル駅「桃源台」から徒歩約2分の好立地。アクセスが良く、マイカーを持たない私たちにぴったりの宿だ。箱根を満喫する贅沢時間を心ゆくまで楽しめる。いつものような旅行ではなく、ちょっと特別な滞在がしたい。そんな時には、ときめきという効能を備えたステキな宿へ、大切な友達と旅してみては。

施設名 箱根・芦ノ湖 はなをり
住所 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根桃源台160
アクセス 電車の場合 ・新宿駅→小田急ロマンスカー(約90分)→箱根湯本駅→箱根登山バス【T】桃源台行(約50分)→桃源台バス停→「はなをり」(徒歩約2分) ・東京駅→JR東海道新幹線(約40~60分)→小田原駅→箱根登山バス【T】桃源台行(約60分)→桃源台バス停→「はなをり」(徒歩約2分)
最低価格 1泊2食付き¥31,500- (1名/サーピス料・消費税込、入湯税別) ※上記の表示価格について ・2名1室、日付未指定における最低価格が基準となっております。 ・料金はプランや日付、人数等、検索の条件によって異なります。

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