自然を堪能するならここ!鬼怒川周辺のおすすめスポット&ホテル・旅館

栃木県日光市・鬼怒川周辺の魅力的な観光スポットやホテル・旅館をご紹介します。日光市にある鬼怒川温泉は、関東きっての有名な温泉街。日光周辺には世界遺産もあり、人気の観光地でもあります。そんな鬼怒川周辺の魅力を再発見し、家族や友人とゆったりした時間をお過ごしください。

目次

鬼怒川でオススメの観光スポット19選

1.鬼怒川ライン下り

鬼怒川ライン下り出典:PIXTA

水しぶきをあげながら進んでいく「鬼怒川ライン下り」は、鬼怒川観光の外せない名物の1つ。老若男女が楽しめるアクティビティです。船上から、鬼怒川の四季折々の景観を眺めながら、楽しい船頭さんのお話と、巧みな櫂(かい)さばきは忘れられない思い出になることでしょう。家族や仲間、恋人との旅行にもおすすめです。

鬼怒川ライン下り出典:PIXTA

乗船場所は、鬼怒川温泉駅から歩いても約5分程度。川下り後は、無料のバスで送迎してくださるので安心です。予約制で、ホームページからの手続きが可能です。早めの予約をおすすめします。奇岩・怪石が織りなす造形美が、きっと感動の船旅にしてくれることでしょう。

名称 鬼怒川ライン下り
住所 栃木県日光市大原三ツ石1414
サイト http://linekudari.com/

2.湯西川温泉

湯西川温泉出典:PIXTA

鬼怒川温泉を奥に進むと、平家落人の里として知られる「湯西川温泉」があります。湯西川沿いにあり、鬼怒川温泉ほど大きくはありませんが、湯量が豊富な温泉として人気があります。また、情緒ある家々が立ち並ぶ平家集落やジビエ料理やみそべらを囲炉裏でじっくり焼いていただく落人料理が有名です。

湯西川温泉出典:PIXTA

冬期には「かまくら祭」が開催され、河川敷に約1,200ものかまくらが作られます。週末には、中のろうそくに明かりが灯り、幻想的な風景を作り出します。雪景色の中で、温かみのある灯りが揺れる様子は、一見の価値があるでしょう。

名称 湯西川温泉
住所 栃木県日光市湯西川
サイト http://www.nikko-kankou.org/spot/34/

3.ココファーム

ココファーム出典:PIXTA

自家製ワインが楽しめる「ココファーム」。洞爺湖サミットでココファームのワインが飲まれたことから一躍人気となったワイナリーです。レストランやカフェが併設され、テイスティングセットでは、お勧めのワイン3種類とオードブルのセットを愉しめます。ワインをお土産にすれば、お酒好きの方にはもちろん、ホームパーティーなどでも喜ばれることでしょう。レストランでは、こころみ学園で栽培したという新鮮野菜やハーブ、そして足利マール牛などをつかった、美味しいお料理が提供されます。ぜひ素敵なランチタイムをこちらでお過ごしください。

名称 ココファーム
住所 栃木県足利市田島町611
サイト https://cocowine.com/

4.鬼怒楯岩大吊橋

鬼怒楯岩大吊橋出典:PIXTA

歩行者用の吊橋「鬼怒楯岩大吊橋」は、川面までの高さが約37mあり大自然を満喫できる絶景スポットです。鬼怒川は女性、楯岩は男性を表すとされている事から縁結びの橋とも言われている、人気スポットです。

鬼怒楯岩大吊橋出典:PIXTA

橋の長さは140m。下をのぞき込むと、まさに渓谷といった壮大な景色が広がります。名前の通り吊り橋なので、歩いているだけでも揺れます。高いところが苦手な方にはやや難行かもしれませんが、橋を渡った突き当たりを右に進めば展望台があり、反対に左側に5分ほど進めば、透明度の高い「古釜の滝」もあります。駐車場も完備しているので、車の方も安心して観光を楽しめます。

名称 鬼怒楯岩大吊橋
住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1436
サイト http://www.nikko-kankou.org/spot/41/

5.鬼怒太の湯

鬼怒太の湯出典:PIXTA

鬼怒川温泉駅前の足湯「鬼怒太の湯」は、鬼怒太像が目印。無料で足湯を楽しむことができ、アルカリ性の本格的な温泉なので効能も期待できます。歩き疲れた足には、ちょうどよいリフレッシュになるのではないでしょうか。駅前にある無料の足湯なので、専用の駐車場はないのでご注意ください。訪れた際は、ぜひ名物の鬼怒田像も忘れずにカメラに収めてください。

名称 鬼怒太の湯
住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1398-15
サイト http://www.nikko-kankou.org/spot/56/

6.蛇王の滝

蛇王の滝出典:PIXTA

蛇の舌に似ていることから「蛇王の滝」と呼ばれています。それ以前はそうめんの滝と呼ばれていたそうです。春にはヤシオツツジが咲き、夏の新緑、秋の紅葉、そして冬の雪景色と蛇王の滝と自然のコラボレーションはとても美しく、何度訪れても楽しめます。足元には十分に気をつけて、歩きやすい靴と服装でお出かけください。

蛇王の滝出典:PIXTA

「蛇王の滝」のポイントは、こんもりと茂る木々の中からのぞく白糸のような流れ。真っ白く流れ落ちるその姿は、清涼感がありますよね。とくに新緑の季節には、萌える緑とのコラボレーションがなんとも言いがたい美しさ。もちろん秋も素敵です。赤や黄色に染まった木々たちが、優しく滝を守っているように見えます。人の力では決して作り出せない、自然の美しさや尊さを感じることができるでしょう。

名称 蛇王の滝
サイト http://www.nikko-kankou.org/spot/160/

7.龍王峡

龍王峡出典:PIXTA

全国観光地百選渓谷の部第5位で知られる「龍王峡」は、ダイナミックな渓谷でとても人気があります。龍王峡~川治温泉まで約7kmのハイキングコースが楽しめ、1日ゆっくりとハイキングを楽しめますよ。時間にして3~4時間。起伏も緩やかで歩きやすいコースです。迫力のある大景観を眺めながらマイナスイオンをたっぷり浴びてみませんか。

龍王峡出典:PIXTA

「龍王峡」がこのような形になったのは、2,200万年もの昔、海底火山の活動によって噴出した火山岩を、この鬼怒川が浸食したからといわれています。それこそ、数百年、数千年をかけて作り上げた自然の造形美。両側約3キロにわたって、奇岩怪石が続きます。まるで龍が踊っているように見えることからこの名前がつけられました。

名称 龍王峡
住所 栃木県日光市藤原1357
サイト http://www.ryuokyo.org/

8.日光湯元温泉

日光湯元温泉出典:PIXTA

源泉掛け流しの源泉が湧き出る所が見られる「日光湯元温泉」。美人の湯としても人気があります。湯ノ湖畔の平らな土地に、木造の源泉小屋がつくられており、こんこんと硫黄泉が湧いているのを見ることができます。他の温泉郷にはない、湯治場らしい雰囲気を味わえます。明治時代には、リウマチや皮膚病に効く温泉として有名だったくらい、効能豊かな湯としても重宝されてきました。温泉街には、無料で利用できる足湯・あんよの湯があります。周りを山々に囲まれた、自然豊かな温泉地で、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。

名称 日光湯元温泉
住所 栃木県日光市湯元
サイト http://www.nikkoyumoto.com/

9.日光いろは坂

日光いろは坂出典:PIXTA

くねくねと続く道「日光いろは坂」。日光市街と奥日光を結ぶ観光道路です。紅葉の美しいシーズンには絶景のドライブコースになり、大渋滞することも多いです。紅葉シーズン中はぜひ余裕をもってお出かけすることをおすすめします。下り専用の第一いろは坂と、上り専用の第二いろは坂のカーブ数を足すと、その数全部で48箇所。そこで「いろはにほへと・・・」の48文字に例えて、この名前がつけられたというのは有名な話でしょう。運転の難易度もありますが、ぜひ一度このカーブを体験してはいかがでしょうか。

名称 日光いろは坂
サイト http://www.nikko-kankou.org/spot/9/

10.中禅寺湖

中禅寺湖出典:PIXTA

奥日光の入り口にある美しい湖「中禅寺湖」穏やかな気候である中禅寺湖は、その昔、外国人の避暑地としても賑わっていました。湖畔には四季折々の美しい花が咲き誇り遊歩道のほか、遊覧船に乗って景色を楽しむのもおすすめですよ。中禅寺湖で人気の観光体験「中禅寺湖クルージング」のルートはいくつかあり、時期により開催コースが異なります。1周まるごとではなく、途中停車駅で乗り降りすることも可能です。ハイキングと船での観光をうまく組み合わせると良いでしょう。シーズンに合わせた最適なクルージングを楽しむのもおすすめです。

名称 中禅寺湖
住所 栃木県日光市中宮祠
サイト http://www.nikko-kankou.org/spot/12/

11.明智平ロープウェイ

明智平ロープウェイ出典:PIXTA

日光で一番といわれる明智平展望台まで「明智平ロープウェイ」で約3分の旅。中禅寺湖をはじめ華厳の滝、男体山などを楽しめます。紅葉の時期は、風光明媚な景色と遠くまで連なる燃ゆる山々のコラボレーションが魅力です。ロープウェイの起点である明智平は、のぼり専用の第2いろは坂をほぼ上りきったところにあります。ここが、いわゆる”日光の神髄”である奥日光への入り口です。ロープウェイは、標高1,373メートルの高さまで登ることができ、登った先には絶景が広がっています。

名称 明智平ロープウェイ
サイト http://www.nikko-kotsu.co.jp/ropeway.html

12.明智平パノラマレストハウス

明智平パノラマレストハウス出典:PIXTA

ドライブインの休憩処でもある「明智平パノラマレストハウス」いろは坂や般若滝に向けて展望を楽しむこともでき観光客でにぎわっています。お土産を買うにもおすすめですよ。10月の紅葉シーズンは非常に混雑し、駐車場待ちの大行列ができてしまうほどです。揚げ餅やからあげ棒、ゆば豚まんなどの軽食や、日光の銘菓も取り揃えられています。

名称 明智平パノラマレストハウス
住所 栃木県日光市細尾町深沢709−5

13.足尾鉱山

足尾鉱山出典:PIXTA

トロッコに乗って入山する「足尾鉱山」。見学コースには当時を再現した人形があったり、削岩機の体験コーナーがあるなど、鉱山の雰囲気を味わえます。展示では足尾鉱山の歴史を学ぶこともできます。実際に鉱山跡の坑内に入れるため、その現場や当時の様子を肌で感じることが出来るのがポイント。全長700メートル続くという坑内は薄暗く、迫力があります。この真っ暗な坑道で、わずかな灯りを頼りに、多くの人々が掘削をしていたことを想像すると、感慨深いものがあります。江戸時代にここで採掘された銅は、オランダや中国などへも輸出されたのだとか。今の日本の繁栄は、この鉱山のおかげでもあるのです。

名称 足尾鉱山
住所 栃木県日光市足尾町通洞9-2
サイト http://www.nikko-kankou.org/spot/28/

14.東照宮

東照宮出典:PIXTA

三猿の彫刻が有名な「東照宮」。その意味は、悪いことは、「見ざる・言わざる・聞かざる」という意味があるといわれています。徳川家康がまつられた神社でもあり、日本を代表する世界遺産の1つでもあります。全国から集められた名工によって建てられた東照宮は、漆や極彩色の豪華絢爛な美しさは圧巻です。

東照宮出典:PIXTA

修繕されすっかり生まれ変わった三猿や眠り猫などは必見ですが、とくに強いパワーを発しているといわれている、3つのパワースポットも確認しておきましょう。まず1つめはエネルギーの通り道である北辰の道の起点。唐銅門の手前、鳥居から見て陽明門がうまく収まる場所です。2つめは、奥にある徳川家康の墓、奥宮宝塔。3つめは、日光東照宮から二荒山神社へ続く参道、上神道です。広いうえに非常に凝ったつくりなので見所がたくさんありますが、この3つはぜひチェックしておくと良いでしょう。

名称 東照宮
住所 栃木県日光市山内2301
サイト http://www.toshogu.jp/

15.日光駅

日光駅出典:PIXTA

駅舎は大正時代に建てられた「日光駅」。鉄道ファンならずとも、風情があり歴史を感じる佇まいに当時の雰囲気を感じられることでしょう。日光駅で確認していただきたいのが、駅エントランスにある鳴龍(なきりゅう)。鳴竜とは、本来、寺の天井などに描かれ、真下で手をたたくとそれが反響して、まるで龍の鳴き声のように聞こえるという仕掛け。日光輪王寺薬師堂で見られますが、日光駅にもつくられています。場所は改札を出てまっすぐ外に出たところの張り出し屋根。その天井が格子状になっていて、その一枚に龍が描かれています。時間があったら駅構内も散策してみてはいかがでしょうか。ノスタルジックな階段を上ると、大正時代を思わせるような空間が広がっています。

名称 日光駅
住所 栃木県日光市相生町115
サイト https://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=1180

16.日光山輪王寺

日光山輪王寺出典:PIXTA

東照宮と並ぶ有名な観光スポットの1つ「日光山輪王寺」は、世界遺産のひとつでもあります。本堂にあたる三仏堂や逍遙園、宝物殿はもちろん、徳川三代将軍家光を祀る大猷院は見る価値ありです。
大猷院に入る前にある仁王門には、思わず尻込みしそうなほど迫力のある、2体の仁王像が安置されています。置かれているのは、皆さんもよくご存じの「金剛力士像」。これが「阿吽の呼吸」のはじまりと言われています。また、夜叉門には4体の夜叉が霊廟を守っています。これもまた大迫力で、思わず目が離せなくなりそうです。

名称 日光山輪王寺
住所 栃木県日光市山内2300
サイト http://rinnoji.or.jp/

17.華厳の滝

華厳の滝出典:PIXTA

日光にある四十八滝の中で、代表的とも言える「華厳の滝」。高さ97メートルから一気に落下する壮大な滝は、雄大であり、とても美しく、迫力があります。有料のエレベーターを使って観爆台まで行け、滝つぼを直近で見ることができます。

華厳の滝出典:PIXTA

この滝は中禅寺湖から流れているので、先に紹介した中禅寺湖周辺の観光とあわせて見学すると良いでしょう。1月から2月にかけては、滝の後ろ壁から吹き出す、12本の細い滝が凍り、滝全体がブルーアイス色に見えます。全体が銀色に染まる冬も素敵ですが、5月頃の新緑の季節もえも言われぬ美しさ。一方、清涼感においては、真夏の華厳の滝が一番でしょう。どの季節の滝が1番か、ぜひ季節を変えて訪れてみてください。

名称 華厳の滝
営業 3月~11月 8:00~17:00
12月~2月 9:00~16:30
※営業時間は変更になる場合があります。
サイト http://kegon.jp/

18.竜頭の滝

竜頭の滝出典:PIXTA

滝壺の近くが大きな岩によって2つに分かれた様子が「竜の頭」に似ていることから「竜頭の滝」といわれています。階段のようになっている岩場を、勢いよく流れる滝は一見の価値あり。紅葉の名所としても人気が高く、美しく紅葉したモミジやシナノキの間を流れる景観が楽しめます。竜の頭のように見えるという滝壺より上流にいくと、幅10メートルほどのゴツゴツした岩場を、これまた勢いよく流れる渓流爆を拝むこともできます。

名称 竜頭の滝
サイト http://www.nikko-kankou.org/spot/6/

19.神橋

神橋出典:PIXTA

日本三大奇橋の1つ「神橋」。峡谷にある「はね橋」としては、日本唯一の古橋とも言われています。大谷川にかかる美しい朱塗りの橋は、撮影スポットとしてもおすすめです。この橋は、二荒山神社の建造物で、世界遺産にも登録されています。朝靄にかかる神橋や、紅葉の中に佇む神橋、また、夜間ライトアップされた神橋と、さまざまな姿を楽しんでみてはいかがでしょうか。聖地日光の表玄関を飾るにふさわしい橋といえそうです。

名称 神橋
住所 栃木県日光市上鉢石町
サイト http://www.nikko-kankou.org/spot/21/

鬼怒川周辺のおすすめホテル・旅館7選

1.鬼怒川温泉 あさや

鬼怒川温泉 あさや出典:Relux|鬼怒川温泉 あさや

鬼怒川を代表するホテルと言えば「鬼怒川温泉 あさや」。約130年に創業された鬼怒川でもっとも歴史のある老舗旅館です。一歩足を踏み入れるとそこは別世界。煌びやかなのに気品あふれる館内は非日常感へと誘ってくれます。岩盤浴やキッズルームなど館内設備も充実しているため、家族揃った旅にもおすすめです。

鬼怒川温泉 あさや出典:Relux|鬼怒川温泉 あさや

鬼怒川温泉のなかでも高い位置にあるという空中庭園露天風呂では、目の前に広がる山々、空、鬼怒川の街並みを見ながらの湯浴みが体験できます。味わえる温泉は自家源泉。客室のお風呂、大浴場、貸切風呂で鬼怒川温泉をご堪能ください。お風呂重視の方は、眺望風呂のついたお部屋を選んでみませんか。好きな時間に好きなだけ、温泉と景色が楽しめる贅沢な旅館ステイが楽しめます。

施設名 鬼怒川温泉 あさや
Reluxグレード グレード1
住所 栃木県日光市鬼怒川温泉滝813番地
施設の特色 ・鬼怒川温泉の楽しめる空中庭園露天風呂
・和洋中100種のメニューが揃う夕食バイキングが人気
・キッズルームやライブラリなど充実した館内施設

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2.鬼怒川温泉ホテル

鬼怒川温泉ホテル出典:Relux|鬼怒川温泉ホテル

鬼怒川沿いにあり、秋には紅葉も楽しめる立地にある「鬼怒川温泉ホテル」。子供の頃に泊まって、今度は子供を連れてきたという声もあるほど、長年愛され続けているホテルです。鬼怒川らしい渓谷や、遠くに佇む日光連山など景色を楽しみに訪れる方も多くいらっしゃいます。落ち着く雰囲気の客室で、団欒の時間を満喫しませんか。

鬼怒川温泉ホテル出典:Relux|鬼怒川温泉ホテル

大浴場は2カ所。湯治場を彷彿とさせる木造の「渓谷の湯」と、天然石を使った静謐な雰囲気の「湯里(ゆり)」です。時間によって男女が入れ替わるので、ぜひ朝夕と両方へ足を運んでみては。合計10種類の湯船があり、違った雰囲気が味わえます。夕食はライブ感溢れるオープンダイニングでのブッフェから、個室やお部屋などのプライベート空間でいただける会席料理まで用意されています。ブッフェは各季節で変わるエンターテイメントブッフェとして親しまれており、テーマにあったメニューや装飾イベントが楽しめます。何度訪れてもワクワクする時間が過ごせるでしょう。

施設名 鬼怒川温泉ホテル
Reluxグレード CASUAL
住所 栃木県日光市鬼怒川温泉滝545
施設の特色 ・鬼怒川の渓谷を楽しめる一部のお部屋
・時間によって男女の入れ替わる2ヶ所10種類の大浴場
・ライブ感も楽しめる夕食ブッフェ

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3.栂の季

栂の季出典:Relux|栂の季

鬼怒川温泉街の喧騒とは少し離れた大自然の中に建つ小さな旅館「栂の季」。田舎の我が家のようなおもてなしが特徴です。お部屋は全部で17室。その内の10室が露天風呂付き客室です。お風呂の形やお部屋の雰囲気がそれぞれ異なっており、大人だけしか泊まれない客室もあるなどその時々の旅の目的にあったお部屋が選べます。ゆったりとした広さのある客室で、木や畳の温もりに癒される時間をお過ごしください。

栂の季出典:Relux|栂の季

夕食は栃木県産の旬の食材を中心としながら、海の幸は房総の漁港直送のものを使用しています。新鮮な山海の幸を存分にお楽しみください。旅の楽しみの一つは、栄養満点の朝食。栂の季の朝食膳の主役は金目鯛の干物です。沼津から取り寄せられており、親しまれているメニューのひとつです。
館内や周辺観光地を歩き、名湯・鬼怒川温泉で疲れを癒す。夕食と朝食は和食をいただき、リフレッシュ、そんな1日が過ごせる温かい旅館です。

施設名 栂の季
Reluxグレード CASUAL
住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1438-1
施設の特色 ・全17室の自然に囲まれた旅館
・新鮮な食材を使用した夕食
・鬼怒の山々の景色を独占できる貸切制の露天風呂

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4.旅の宿 丸京

旅の宿 丸京出典:Relux|旅の宿 丸京

鬼怒川温泉駅から歩いてわずか3分。一週間をテーマにした、心が温かくなる宿です。癒やしと寛ぎの空間は“炭のおもてなし”からつくられます。炭を使った枕やテーブルがあなたをそっと癒してくれるでしょう。お部屋もお食事もテーマは”一週間”。夕食では「一週間を食べる」と題した、素材の持ち味を引き出した和食がいただけます。順番に提供される、お料理をコンセプトとともにお楽しみください。

旅の宿 丸京出典:Relux|旅の宿 丸京

お風呂にも炭のこだわりがちりばめられています。鬼怒川の湯に炭に含まれる成分が溶け出しており、より肌に溶け込むようなまろやかな湯での湯浴みが楽しめます。露天風呂では、自然の音もお楽しみください。静かに過ごしたい大人のための旅館で、何気なく過ごしている日々について改めて考える、そんな旅をしませんか。

施設名 旅の宿 丸京
Reluxグレード グレード2
住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1388-3
施設の特色 ・鬼怒川温泉駅から徒歩3分の好立地
・一週間をテーマにした客室と食事
・炭にこだわり、炭の癒しを感じられる旅館

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5.鬼怒川金谷ホテル

鬼怒川金谷ホテル出典:Relux|鬼怒川金谷ホテル

記念日旅行やご両親を連れ添っての旅行にぜひ選びたいのが「鬼怒川金谷ホテル」です。日本最古級の歴史あるホテルとして格式と伝統を併せ持つ老舗ホテルとして知られています。大人が過ごしやすいその空間は、ゆったりとした広さが確保されています。鬼怒川を望むテラスがあるお部屋や、クラブフロアも用意されており、贅沢な時間を過ごしたい時におすすめです。伝統だけに縛られることない、現代に合わせた空間作りで、今もなお人々を魅了し続けています。

鬼怒川金谷ホテル出典:Relux|鬼怒川金谷ホテル

ここでの過ごし方は、人それぞれ。テラスから渓谷美を眺め、川のせせらぎに耳を傾けながら大切な人と語り合う。大浴場に足を運び、豊かな緑とそよ風に包まれながら上質な湯に浸る。心が躍るような彩り鮮やかなディナーを味わい、酔いしれる。ショコラバーやシガーサロンで、ショコラや葉巻を嗜み、粋なひと時を過ごす。鬼怒川のアクティビティに繰り出し、無邪気に自然と戯れる。今までの旅とは一味も二味も違う、「老舗は常に新しい」を体験する旅がはじまります。

施設名 鬼怒川金谷ホテル
Reluxグレード グレード3
住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1394
施設の特色 ・大人の楽しみ方が詰まった老舗旅館
・ショコラバーやシガーサロンなど粋な時間が過ごせる空間
・夕食は季節変わりの金谷流懐石料理

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6.鬼怒川温泉 山楽

鬼怒川温泉 山楽出典:Relux|鬼怒川温泉 山楽

客室は全室清流に面しており、お部屋から桜、青葉、紅葉など、四季折々の景色を堪能できる「鬼怒川温泉 山楽」。お香の香りが漂う雅な雰囲気のロビーや、贅を尽くした家具調度品が置かれた館内で、優雅な一時が過ごせます。魅力はそのおもてなしです。思わず見上げてしまうロビーは、華やかながらも落ち着く空間。心より迎えてくれるおもてなしがその旅館の温かさを感じさせてくれます。

鬼怒川温泉 山楽出典:Relux|鬼怒川温泉 山楽

お部屋は大人数でもゆとりのある広さ。自然とお部屋の雰囲気がマッチした、鬼怒川の四季が楽しめる空間です。
夕食は全国の旬の食材を取り入れた創作料理です。見た目にもこだわったそのお料理は、日本料理をベースに、斬新なアレンジが加わりました。ここだけの味を、お部屋または個室のお食事処でゆっくりといただきましょう。観光地として愛され続ける鬼怒川で、昔ながらの良さ、旅館の良さを全身で感じる時間を過ごしませんか。

施設名 鬼怒川温泉 山楽
Reluxグレード グレード2
住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060
施設の特色 ・鬼怒川の大自然を眺める客室
・木の温もりも楽しめる大浴場の檜風呂
・目でも楽しめる日本料理を生かした創作料理の夕食

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7.静寂とまごころの宿 七重八重

静寂とまごころの宿 七重八重出典:Relux|静寂とまごころの宿 七重八重

木々の梢に手が届きそうなほど、渓谷を間近で感じられる絶景露天風呂が話題の宿「静寂とまごころの宿 七重八重」。露天風呂をはじめとして大浴場から貸切風呂まで、すべてから鬼怒川渓谷の絶景を一望できる造り。肌あたりがとても柔らかい名湯・鬼怒川温泉に温まれば、心も体も癒されるでしょう。浴槽の縁に設けられた湯枕に頭をのせつつ渓谷を眺め、季節を感じる湯浴みをお楽しみください。

静寂とまごころの宿 七重八重出典:Relux|静寂とまごころの宿 七重八重

”まごころの宿”と銘打っているように、丁重なおもてなしが評判の宿でもあります。夕食では手の込んだ出来立ての和風会席料理が提供されます。県産豚の「とちぎゆめポーク」や日光名産の湯波、岩魚など、地場の食材を活かしたお料理。和食一筋の料理長が、お食事も旅の思い出となるように仕上げています。夕食は個室のお食事処でいただけるので、お子さまと一緒の旅や、プライベートを重視した旅行にもおすすめです。

施設名 静寂とまごころの宿 七重八重
Reluxグレード グレード1
住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060
施設の特色 ・鬼怒川温泉駅より徒歩で訪れられる好立地
・鬼怒川渓谷に溶け込んだようなダイナミックな露天風呂
・和の雰囲気を基調とした客室

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鬼怒川温泉と日光観光でのんびり癒しの休日を。

いかがでしたか。鬼怒川温泉をはじめ観光スポットが目白押しの日光。自然豊かで風光明媚場所は、癒しを感じる旅行にもぴったりです。都内からも気軽に遊びに行きやすい観光先でもあります。次の休日は栃木へ足を運んでみませんか。

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TOP画像出典:PIXTA

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