盛岡のおすすめ観光スポットとホテル・旅館まとめ！岩手観光を楽しもう

2024年10月14日

岩手県盛岡市は母なる岩手山の懐に抱かれた町です。東北内でもいち早く近代化が進んでいったため、多くの作家や著名人が痕跡や功績を残した場所ともなりました。その一方で地域の信仰や伝統の技もしっかりと継承されてゆき、歴史と文化、自然が一体となった美しい街並みが形成されていきました。そんな魅力たっぷりの盛岡の、おすすめ観光スポットと、ホテル・旅館をご紹介します。

盛岡に来たら必ず訪れたい観光スポット22選

1.御所湖

出典：PIXTA

巨大な人造湖である「御所湖」は、雫石川に建てられた御所ダムのダム湖で、ウィンドサーフィンやボートセーリングなどの水上スポーツなどができるようになっています。御所という名は、御所ダムが作られた「御所村」の名を引き継ぎました。御所湖の周囲には広域公園が作られています。尾入野質性植物園、さくら園など植物の鑑賞が楽しめる施設や、親子で遊ぶことができる遊具を備えたファミリーランド、森林浴でリフレッシュしながら散策ができる繁大橋北園地などいくつもの施設があり、自然が満喫できるスポットとしておすすめです。

名称	御所湖
住所	岩手県盛岡市鱗
サイト	https://www.koiwai.co.jp/shiteikanri/gosyo_park/

2.岩手県立博物館

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岩手県についての資料を民俗学、考古学などの視点から展示し、近代美術も展示している「岩手県立博物館」。屋外には移築した国の重要文化財「曲がり家・直屋」も復元展示しています。洋画家の「萬鉄五郎」の作品を数多く展示していることでも知られています。エントランスには日本で初めての発見となったモシリュウと巨大なマメンキサウルスの復元全身骨格標本が展示されていて、恐竜好きな方に人気があります。家族でのおでかけにいかがでしょうか。

名称	岩手県立博物館
住所	岩手県盛岡市上田字松屋敷34番地
営業時間	9:30～16:30(最終入館16:00) ※営業時間は変更になる場合があります。
サイト	http://www2.pref.iwate.jp/~hp0910/

3.いーはとーぶアベニュー材木町

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宮沢賢治の世界を表した「いーはとーぶアベニュー材木町」。「石座」という賢治の像、賢治が作曲した「星めぐりの歌」がチェロのオブジェから聞こえる「音座」、賢治が憧れたシルクロードをモチーフとした「絹座」賢治が設計した花壇を模した「花座」、賢治が詠んだ短歌が書かれた「詩座」の6つのモニュメントがあります。宮沢賢治の世界が堪能できる空間です。

名称	いーはとーぶアベニュー材木町
住所	岩手県盛岡市材木町
サイト	https://iwatetabi.jp/spot/detail.spn.php?spot_id=1032

4.岩手大学ミュージアム

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穴場の観光スポットである「岩手大学ミュージアム」は、岩手大学構内を横切った一番奥にあります。ミュージアムは、本館と農業教育資料館があり、重要文化財の旧正門や門番所も見学できます。植物園や自然観察園もあるので散策も楽しめます。ミュージアム本館では、県内の遺跡についての史料や鋳造についての研究などの展示が行われています。農業教育資料館では、宮沢賢治が研究した土壌や岩石に関する資料などを見ることができます。事前に予約をすれば、展示物についての解説をしてもらえますので、より理解を深めたい方におすすめ。

名称	岩手大学ミュージアム
住所	岩手県盛岡市上田3丁目18
営業時間	10:00～15:00 ※営業時間は変更になる場合があります。
サイト	http://www.museum.iwate-u.ac.jp/

5.盛岡城跡公園（岩手公園）

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かつて南部氏の居城だった盛岡城を解体後、石垣だけが残された城跡を整備して造られたのがこの盛岡城跡公園です。盛岡城跡公園と呼ばれるようになったのは開園100年を迎えた2006年からで、それまでは岩手公園として広く呼び習わされてきました。現在でも正式名称は岩手公園としており、愛称としての盛岡城跡公園とは区別して使われています。城そのものの姿はなくなってしまいましたが盛岡産の花崗岩を使用した石垣を含め、その美しい遺構は東北三名城のひとつに数えられていて、「日本100名城」にも選定されています。
盛岡城跡公園は春は桜、秋には紅葉の名所として県内外から人々が訪れる憩いの場所として親しまれています。初夏にはホタル鑑賞ができるほどの豊かな自然も残されています。お散歩場所として訪れてみませんか。

名称	盛岡城跡公園（岩手公園）
住所	岩手県盛岡市内丸1-37

6.石割桜

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桜の季節に盛岡を訪れたのなら見逃してはならないのが、国の天然記念物にも指定されている石割桜です。周囲23メートルもの花崗岩を二つに割いて成長を続けた勇壮な枝ぶりは実に見事で、一見の価値があります。市内で最も早くに開花するというこのエドヒガンザクラの見られる場所は、かつての南部藩、北家の敷地内で、現在の盛岡地方裁判所前になります。樹齢360年ながら、たくましい生命力はいまも健在です。
この桜の歴史には諸説があります。雷か何かで石が割れたあとに桜の木が生えたとか、岩の上に生えた桜が成長するにしたがい、その岩を割っていったなど･･･。本当の理由はわかっていませんが、いま現在もその割れ目は広がっているそうです。

名称	石割桜
住所	岩手県盛岡市内丸９−１

7.開運橋

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JR盛岡駅より徒歩5分の場所にある市の中心部とを結ぶ開運橋は、北上川に架かる盛岡を代表する橋です。1953年開通のトラス橋で、観光シーズン中の夜間にはライトアップも行われる観光名所となっています。開運橋が観光スポットとなっているのは橋そのものが美しいからという理由ばかりではなく、この橋からの景観が素晴らしいことにもあります。開運橋は盛岡市街より秀麗な岩手山を臨めるビュースポットともなっており、晴れていれば北上川をさかのぼった向こうに澄みきった岩手山の姿を見ることができます。付近の遊歩道には花壇が整備されており、色とりどりの花を眺めながら川岸を歩いてみるのもおすすめです。

名称	開運橋
住所	岩手県盛岡市開運橋通開運橋

8.岩手銀行赤レンガ館

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ルネッサンス風の意匠がひと際目を引くこの建物は、岩手銀行赤レンガ館です。1911年の竣工以来、街のシンボル的存在として盛岡の地を見守り続けてきました。赤レンガ館は岩手銀行の歩んできた道のりを知るための施設で、2012年まで実際に銀行として機能していた建物をそのまま使用し、内部や資料などを一般に公開しています。館内は白い壁に美しい木目のドア枠や腰壁など、贅を尽くした内装です。また、吹き抜けの2階部分に、下を見下ろせる渡り廊下があるなど、ユニークな造りでもあります。東京駅の設計でも知られる辰野金吾氏の設計事務所がその設計に携わっており、国の重要文化財にも指定されています。

名称	岩手銀行赤レンガ館
住所	岩手県盛岡市中ノ橋通一丁目2番20号
営業時間	10:00〜17:00 ※営業時間は変更になる場合があります。
サイト	http://www.iwagin-akarengakan.jp/

9.もりおか啄木・賢治青春館

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岩手を代表する詩人、石川啄木と宮沢賢治はこの盛岡の地で多感な青春時代を送りました。もりおか啄木・賢治青春館は、そんな2人の青春時代と、明治から大正とまさに近代化が進みゆくさなかの、盛岡の歴史にスポットを当てた無料の展示施設です。建物は銀行としての役割を終えた第九十銀行を使用。保存目的で活用されているので、創建当時の美しいロマネスク様式の面影を随所に垣間見ることができます。館内には喫茶店で淹れる珈琲の香りが立ち込めており、雰囲気は抜群。休憩に訪れるだけでもおすすめのスポットです。

名称	もりおか啄木・賢治青春館
住所	岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目1-25
営業時間	10:00〜18:00（最終入館17:30） ※営業時間は変更になる場合があります。
サイト	http://www.odette.or.jp/seishunkan/

10.岩手県立美術館

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岩手県立美術館は盛岡駅の西側、盛岡市中央公園内にある美術館です。萬鐡五郎、松本竣介といった郷土にゆかりのある作家たちの作品群を中心に展示。同時に様々な企画展を開催しているほか、ワークショップやコンサートなど、アートを身近に感じてもらうためのイベントも多数実施しています。館内にはレストランも併設されており、展示にちなんだメニューを提供するなど、食事でも楽しんでもらえるよう趣向を凝らしています。美術館は大きな公園内にあり、家族で訪れても楽しめるスポットとなっています。
「美術館てくてくツアー」という名前で、美術館の魅力を紹介する施設見学ツアーも行っています。3方向にはられたガラス窓からは、周囲の公園をのぞめるようになっており、美術館自体も心洗われるような空間となっています。

名称	岩手県立美術館
住所	岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
営業時間	9:30〜18:00（最終入館17:30） ※営業時間は変更になる場合があります。
定休日	月曜日（ただし月曜日が祝日、振替休日の場合は開館し、直後の平日に休館）年末年始（12月29日から1月3日まで）
サイト	http://www.ima.or.jp/

11.盛岡手づくり村

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盛岡手づくり村は、盛岡の伝統工芸品や民芸品などを本物の職人さんが作っているのを見たり、また実際にそれを作る工程を体験できたりする参加体験型の施設です。施設内は手作り体験のできる「手作り工房ゾーン」、団体での体験教室なども行われる「南部曲り家ゾーン」、盛岡の特産品などを展示販売している「盛岡地域地場産業振興センターゾーン」の3つのゾーンで形成されています。
陶器造りや絵付け、染物などのほかに、裂き織まで体験できます。職人さんが直接手ほどきをしてくれるので、まったく初めてという方でも安心です。名物盛岡冷麺を麺からつくる体験も面白いですね。

名称	盛岡手づくり村
住所	岩手県盛岡市繋字尾入野64-102
営業時間	8:40〜17:00 ※営業時間は変更になる場合があります。
サイト	http://tezukurimura.com/main/

12.櫻山神社

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盛岡城跡公園内にある南部藩の総鎮守、櫻山神社です。創建は江戸時代ながら、盛岡城の明治政府による接収などで幾多の遷座を余儀なくされており、現在の地に落ち着いたのは1899年のこととされています。創建当初から変わらずこの地に鎮座する、巨大な烏帽子岩は現在は神社裏に位置し、パワースポットとして知られています。櫻山神社の御朱印はシンプルながらも、向かい鶴が描かれた美しいものです。

名称	櫻山神社
住所	岩手県盛岡市内丸1-42
サイト	http://www.sakurayamajinja.jp/

13.盛岡八幡宮

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盛岡八幡宮は建立より300年の歴史がある県下随一の大社で、お正月の初詣時期には賑わいを見せます。岩手護国神社をはじめ、八幡宮の建立前よりこの地に祀られていたという笠森稲荷神社など、12もの摂末社を併せ持ちます。お社ごとにそれぞれ違ったご利益があるため、「お八幡さん」にくればどんな願いでも叶うといわれています。中でも縁結美神社は、赤い紐を結ぶと両想いになるというハート型の台が境内にあり、恋愛成就の神様として人気があります。

名称	盛岡八幡宮
住所	岩手県盛岡市八幡町１３－１
サイト	https://morioka8man.jp/

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14.報恩寺

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盛岡五山のひとつ、報恩寺では五百体にも及ぶ羅漢像を拝することができます。羅漢堂内にずらりと並ぶ羅漢像は、1730年代の4年間のあいだに京都の9人の仏師により作成されました。必ず自分に似たお顔の像が見つかるという五百羅漢ですが、こちらの羅漢様のお顔はどれもユニークで個性的。五百羅漢が残っている箇所は全国で何十とありますが、木彫りの羅漢像がこんなにもしっかりと残され、製作者まで明確になっているというのは、非常に珍しいでしょう。

名称	報恩寺
住所	岩手県盛岡市名須川町31－5

15.三ツ石神社

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「岩手」という県名が、とある伝説に由来しています。かつての岩手では、羅刹と呼ばれる鬼が悪さを働き、周辺の人々は困り果てていました。そこで人々は神様にお願いし、神様もそれに応えて、3つの大きな岩に鬼を縛り付け、もう悪さをしないと誓わせたのでした。
鬼を縛り付けた大きな3つの岩は、現在の「三ツ石神社」にあります。間近で見れば、そのパワーが伝わってくるはず。また、この伝説は盛岡の伝統行事・さんさ踊りの由来とも言われています。

名称	三ツ石神社
住所	岩手県盛岡市名須川町2-1

16.高松の池

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南部26代藩主信直公が盛岡城を築城した際、上田堤という堤防をつくりました。当時この周辺は湿地帯で、町の浸水が問題になっていました。建てられた3段の堤防のうち、最も大きかった中堤が、現在の「高松の池」です。美しい松林があったことから、その名がつきました。高松の池のある盛岡高松公園は、東北道盛岡ICから車で15分ほどの場所に位置しています。公園内は遊歩道や植物園があり、散策にもぴったり。また、春には桜も綺麗で、遠くに見える岩手山と桜の美しい光景が楽しめます。

名称	高松の池
住所	岩手県盛岡市高松1-26-1
サイト	http://takamatu-kouen.com/index.html

17.南昌荘

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秋田県にある荒川鉱山の経営者・瀬川安五郎が、1885年に建てた「南昌荘」。明治から現在まで、様々な所有者の手に渡り、改築などが行われてきました。これまで、原敬や伊藤博文など多くの著名人が立ち寄ったことでも知られています。一番の見どころは、季節によって姿を変える庭園です。国の登録記念物に指定されています。その風景を見るために何度も訪れるリピーターの方も多い、人気の場所です。

名称	南昌荘
住所	岩手県盛岡市清水町13-46
営業時間	4月～11月　10:00～17:00 12月～3月　10:00～16:00 ※営業時間は変更になる場合があります。
サイト	https://www.iwate.coop/kankyou/nanshousou/

18.岩洞湖

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岩手県の北上川上流は、かつてから稲作が盛んな地域でした。しかし、水不足が深刻化し、争いが起こることも。そうした問題を解決するため灌漑用のダムが建設されました。そうして出来上がったのが岩洞ダムで、ダム湖は「岩洞湖」と呼ばれています。木々に囲まれた景観から、日本一美しい人造湖とも称される岩洞湖。秋には紅葉が見ごろを迎え、多くの見物客が訪れます。また、冬にはワカサギ釣りの名所としても有名。盛岡市内から車でのアクセスが良いため、ドライブにもおすすめです。

名称	岩洞湖
住所	岩手県盛岡市玉山区薮川字外山

19.神子田朝市

出典：PIXTA

地元住民だけでなく、観光客にも人気の「神子田朝市」。1968年から行われている朝市です。特徴のひとつが、年間300日も朝市を開催していること。日本国内で最も開催日数が多い朝市で、農家が直接お得な価格で、とれたての農作物を販売しています。
朝市は、冬にはまだ暗い朝4時からスタートします。朝5時頃からは通り沿いの飲食店もオープンするので、朝ごはんを食べに立ち寄ってみてはいかがでしょう。地元の人々のあたたかさに触れられるスポットで、ひとり旅にもおすすめです。

名称	神子田朝市
住所	岩手県盛岡市神子田町20-3
サイト	http://www.morioka.jp/mikoda/

20.啄木新婚の家

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盛岡生まれの詩人・石川啄木。彼は中学時代に出会った節子と、満19歳で結婚しました。「啄木新婚の家」は、啄木夫婦と彼の両親・妹が暮らしていた家です。しかし、この場所で暮らしたのはたった3週間。波乱万丈な結婚生活の始まりなど、詳しい年表が展示されており、子供連れでも楽しめます。

名称	啄木新婚の家
住所	岩手県盛岡市中央通3-17-18
営業時間	4月～11月　9:00～17:00 12月～3月　10:00～16:00 ※営業時間は変更になる場合があります。
サイト	http://www.city.morioka.iwate.jp/shisetsu/kotsu/kanko/1006984.html

21.岩山公園

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盛岡駅から車で約15分ほどの、小高い丘陵地にある「岩山公園」。盛岡市街地を一望できることから、デートにも人気のスポットです。景観だけでなく、公園内には2つの散策路があり、木々や野鳥を眺めながら散歩ができることも魅力のひとつ。春には桜、秋には紅葉も楽しめます。
盛岡が生んだ偉人といえば、石川啄木。彼の生誕111周年を記念してつくられた啄木詩の道や、啄木望郷の丘など、公園のいたるところに啄木にまつわるエリアが存在します。先ほどご紹介した啄木新婚の家からは車で15分ほど。啄木ファンの方にもおすすめのスポットです。

名称	岩山公園
住所	岩手県盛岡市新庄字岩山50-6
サイト	http://www.city.morioka.iwate.jp/shisei/midori/koen/1010493.html

22.岩山展望台

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岩山公園の中にある空飛ぶ円盤のような建物が「岩山展望台」です。1962年に建てられたこの展望台からは、盛岡市街地や岩手山、八幡平、姫神山など、盛岡を代表する山々が一望できます。夜景が見られることでも人気のこちらの展望台。日本夜景遺産、夜景100選にも選ばれています。建物たちがキラキラと輝く様子、うっすらと浮かぶ山並みは、とってもロマンチック。盛岡でデートするなら外せないスポットです。

名称	岩山展望台
住所	岩手県盛岡市新庄字岩山50-6
サイト	http://www.city.morioka.iwate.jp/shisei/midori/koen/1010493.html

盛岡を観光するなら泊まりたいホテル・旅館5選

1.盛岡グランドホテル

出典：Relux｜盛岡グランドホテル

「盛岡グランドホテル」は、盛岡駅から車で約15分ほどの小高い丘にあります。緑に抱かれ佇む姿は、岩手の迎賓館の名を冠するにふさわしい気品溢れるもの。レストランは、大切な方と貴重な時間を過ごすための場所。高台ならではの景色を臨むレストランもあります。岩手の海・山で採れた新鮮な食材をふんだんに使用した料理をお楽しみください。

出典：Relux｜盛岡グランドホテル

ゆったりとした広さを持つお部屋は、やわらかくあたたかな灯りがともされ、落ち着いた雰囲気。シンプルながらも過ごしやすい空間は旅の疲れを癒すのにぴったりの空間です。大きな窓からは、森の緑や美しい夜景を眺めることができます。盛岡市街を一望する贅沢な景色に酔いしれてみませんか。

施設名	盛岡グランドホテル
Reluxグレード	グレード1
住所	岩手県盛岡市愛宕下1ｰ10
施設の特色	・盛岡駅から車で15分・高台に位置し、盛岡市街を一望できる・岩手の山海の幸をいただけるレストラン

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2.アートホテル盛岡

出典：Relux｜アートホテル盛岡

新幹線停車駅の盛岡駅から徒歩7分。観光・ビジネスの拠点にぴったりなのが「アートホテル盛岡」です。岩手県内をめぐるのに便利な立地でもあり、岩手銀行赤レンガ館や、桜で有名な盛岡城址公園の散策もおすすめ。地元でも愛されるホテルで、東北旅行をより快適に楽しみませんか。

出典：Relux｜アートホテル盛岡

客室はダブルベッドやツインベッドを用いたひとり旅にも、2人の利用にもおすすめのお部屋から、3人で利用しても十分な広さのトリプルまで様々です。スタンダードトリプルは、セミダブルベッドが3台並んでいます。エキストラベッドの利用ではないため、全員がゆっくりと過ごせます。友達同士のグループ旅行や家族旅行にもおすすめです。

施設名	アートホテル盛岡
Reluxグレード	CASUAL
住所	岩手県盛岡市大通3丁目3-18
施設の特色	・JR盛岡駅から徒歩7分の好アクセス・セミダブルベッドが3台並ぶスタンダードトリプルルーム・岩手の食材に、岩手の食文化を添えた朝食バイキング

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3.つなぎ温泉ホテル紫苑

出典：Relux｜つなぎ温泉ホテル紫苑

佇まいに風格漂う「つなぎ温泉ホテル紫苑」。この宿の自慢は雰囲気の異なる2つのお風呂です。ひとりじめの湯と名付けられた大浴場では、どの浴場からも御所湖を一望できます。源泉掛け流しのお湯が張る南部曲り家の湯は、個性ある形の湯船に、自然の温もりを感じるつくり。やわらかなお湯が、そっと体を癒してくれます。

出典：Relux｜つなぎ温泉ホテル紫苑

客室はすべてが絶景への特等席。御所湖や岩手の山々が四季折々に、そして時間ごとに変わる表情を眺めてください。お料理は自然のいけすとも称される三陸沖の海産物、北上の大地が育んだ山の幸をふんだんに使用しています。地産地消のお料理を楽しみながら、大切な人との心地よいひとときをお過ごしください。

施設名	つなぎ温泉ホテル紫苑
Reluxグレード	CASUAL
住所	岩手県盛岡市繋湯ノ舘74-2
施設の特色	・雰囲気の異なる2種類のお風呂・全室レイクビュー・地産地消にこだわったお食事

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4.つなぎ温泉四季亭

出典：Relux｜つなぎ温泉四季亭

御所湖のほとりにひっそりと佇む「つなぎ温泉四季亭」は、盛岡の奥座敷と言われ親しまれています。平安時代末期からつづく、つなぎ温泉は全国屈指の美肌の湯としても有名。美肌の湯を長時間楽しめるよう、季節によって温度が調整されています。四季折々に変化する裏山の景色を眺めつつ、体の芯から温まる。そんな落ち着く時をお過ごしください。

出典：Relux｜つなぎ温泉四季亭

お料理は、創業以来おもてなしの中心として振る舞われてきました。三陸の海の幸、みちのくの山の幸、三陸産昆布を使用したこだわりのダシまで、春夏秋冬、岩手の美味が堪能できます。懐石料理は、献立が月替わり。その時の旬の味を、最高の状態でいただけます。朝食も地元のものが中心。優しい和食から1日が始まります。

施設名	つなぎ温泉四季亭
Reluxグレード	グレード1
住所	岩手県盛岡市繋字湯の館137
施設の特色	・四季を感じながらの湯浴みができる露天風呂・地元のものを中心としたお料理・数寄屋造りの安らぎの客室

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5.別荘佳景

出典：Relux｜別荘佳景

「別荘佳景」は、2万3千㎡の広々とした敷地の中にわずか6棟の客室を擁する隠れ家のような宿です。リゾートホテルのように選択ができる自由なスタイルと、小さな旅館の心がこもったおもてなし。2つの要素を取り入れたサービススタイルです。セルフチェックインシステムが導入されており、お食事もスタッフが運んでくれるのはお部屋まで。人にあわずに旅を満喫できるので、おこもり旅や、プライベートな旅行にもおすすめです。

出典：Relux｜別荘佳景

すべての客室にある内風呂と展望大露天風呂では、つなぎ温泉が源泉掛け流しで堪能できます。山々の景色を眺めながら、誰にも邪魔されず好きなだけ湯浴みをする、贅沢な時間が過ごせます。お部屋はヴィラスタイルの一棟貸しスイートルームタイプ。大人だけが宿泊できる、落ち着いた旅館です。大切な人と、おこもり旅を満喫する、贅沢な時間はいかがですか。

施設名	別荘佳景
Reluxグレード	グレード1
住所	岩手県盛岡市繋字上野23-36
施設の特色	・ヒバの香りが心地よい、全室100㎡以上のスイートルーム・美容・健康効果＆リラックス効果たっぷりのプライベートな岩盤浴・健康に気を遣った滋養深いお料理