いよいよ今年もシーズンを迎えるウィンタースポーツ。
今回はこの冬行きたい人気のスキー場と、スキー・スノボ旅行にぴったりなおすすめの宿をそれぞれご紹介します。
①長野県|日本最大級のスノーリゾート!志賀高原スキー場
長野県北部にある志賀高原スキー場は、大小18ものスキー場が集まっており、その広さは日本最大級。日本一高所にあるスキー場としても知られ、最も高い場所はなんと標高2307m。アルプスの絶景を眺めながら、高地ならではのサラサラのパウダースノーを体験してみてはいかがでしょうか。スキー場が多い分、コースもバリエーション豊かで、初心者から上級者まで楽しむことができますよ。
おすすめ宿:志賀高原プリンスホテル
広大な志賀高原スキー場の目の前に佇むのが「志賀高原プリンスホテル」。ゆったり過ごせる東館、カジュアルな南館、ファミリー・グループ向けの西館に分かれており、シーンに合わせた宿泊が可能です。小学生までの子供なら焼額山スキー場のリフト券が無料なのも嬉しいポイント。
施設名 | 志賀高原プリンスホテル |
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住所 | 長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山 |
②長野県|冬季オリンピックの開催地!白馬エリア
長野県北部にある白馬村周辺は、冬季オリンピックが開催された白馬八方尾根スキー場をはじめ、10箇所のスキー場が点在する人気のエリア。豊富な雪量や質の高い雪質、雄大なアルプスに囲まれた絶景が特徴で、国内でも有数のスノーリゾートとして知られています。白馬村と聞くと遠いと思われがちですが、東京から新幹線とバスで約3時間なので、実は首都圏からのアクセスも良好です。
おすすめ宿:コートヤード・バイ・マリオット 白馬
北アルプスの山麓に佇む「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」は、年間を通して四季折々のアクティビティが楽しめるマウンテンリゾート。主要なスキー場まで車で10分〜15分で、どのスキー場にもアクセスしやすいため、白馬エリアを満喫するにはぴったりの立地です。一日中アクティビティを楽しんだ後は、大浴場の温泉でリフレッシュ。オープンキッチンから出来立てでいただく、シェフこだわりのグリル料理もどうぞ。
施設名 | コートヤード・バイ・マリオット 白馬 |
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住所 | 長野県北安曇郡白馬村北城2937 |
③長野県|首都圏からのアクセス抜群!軽井沢プリンスホテルスキー場
長野県東部にある軽井沢プリンスホテルスキー場は、名前の通り軽井沢プリンスホテルに併設されたスキー場。東京駅から軽井沢駅までは北陸新幹線で約1時間、軽井沢駅から徒歩10分の場所にスキー場があるため、駅からのアクセスも抜群。気軽にスキー・スノボを楽しめる立地の良さが魅力です。人気のアウトレット(軽井沢・プリンスショッピングプラザ)も隣接しているので、観光や買い物と合わせて利用してみてはいかがでしょうか。
おすすめ宿:軽井沢プリンスホテル ウエスト
「プリンスグランドリゾート軽井沢」内に位置するのが、こちらの「軽井沢プリンスホテル ウエスト」。同じエリア内にスキー場やショッピングモールがあるため、もちろんアクセスは抜群です。館内のお部屋はもちろん、木の温もりを感じるコテージへの宿泊もおすすめです。
施設名 | 軽井沢プリンスホテル ウエスト |
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住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87 |
④岩手県|東北屈指の広さ!安比高原スキー場
出典:Relux|ANAホリデイ・イン リゾート安比高原(旧 安比ヒルズ白樺の森)
岩手県にある安比高原スキー場は、21コース・総滑走距離/43,100mの広さが特徴で、東北最大級の規模を誇ります。緯度や標高が高く気温が低い安比高原の雪質は「アスピリンスノー」と呼ばれ、スキーヤーやスノーボーダーに人気です。
おすすめ宿:ANAホリデイ・イン リゾート安比高原
安比高原スキー場を利用するなら、「ANAホリデイ・イン リゾート安比高原」への宿泊がおすすめ。12歳以下の子供であれば、なんと1室につき2名様まで宿泊料金・食事料金※・温泉・リフト券が無料に。家族でのスキー旅行にぴったりです。 ※大人の方が食事を注文する事が条件
施設名 | ANAホリデイ・イン リゾート安比高原(旧 安比ヒルズ白樺の森) |
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住所 | 岩手県八幡平市安比高原605-227 |
⑤山形県|樹氷が作る白銀の世界!蔵王温泉スキー場
東北で安比高原スキー場と並んで人気のスキー場といえば、山形県にある蔵王温泉スキー場。蔵王は、世界でも限られた地域でしか見ることができない樹氷で有名ですが、ここ蔵王温泉スキー場でも、そんな樹氷を眺めながらウィンタースポーツを楽しむことができます。「温泉スキー場」の名前の通り、近隣に温泉施設が充実していることも特徴。日帰りよりも泊まりがけでの利用がおすすめです。
おすすめ宿:蔵王国際ホテル
ゲレンデ直結の「蔵王国際ホテル」は、スキー場へのアクセス抜群。アクティビティを楽しんだ後は、100%源泉掛け流しの自慢の露天風呂で癒されましょう。夜に行われる、幻想的な樹氷のライトアップも必見です。
施設名 | 蔵王国際ホテル |
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住所 | 山形県山形市蔵王温泉933 |
⑥新潟県|初心者や家族連れの方にもおすすめ!苗場スキー場
新潟県にある苗場スキー場は、高低差889m、総面積196haという広大なゲレンデが特徴。様々なコースがバランスよく整備されており、初心者から上級者まで楽しめる、家族連れにも人気の高いスキー場です。また首都圏からでもアクセスしやすく、最寄りの越後湯沢駅までは東京から新幹線で約1時間20分。そこからスキー場までバスやタクシーで約50分なので、気軽にスキー・スノボを楽しむことができます。この後ご紹介する苗場プリンスホテルの宿泊者であれば、駅からは無料送迎バス※を利用することも。 ※要予約
おすすめ宿:苗場プリンスホテル
苗場スキー場に隣接するのが「苗場プリンスホテル」。ホテル目の前にゲレンデが広がっており、心ゆくまでスキー・スノボを楽しむことができます。ハンモック付きのお部屋や、仕掛けがたっぷりの「遊ROOM」など、多彩な客室があることも特徴です。
施設名 | 苗場プリンスホテル |
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住所 | 新潟県南魚沼郡湯沢町三国202 |
⑦北海道|世界有数のパウダースノーを体験!ニセコスキー場
北海道にあるニセコスキー場は、世界有数のパウダースノーを体験できるスキー場として有名で、海外からも多くの観光客が訪れます。この雪質の理由は、大陸から吹く水分を含む季節風が山を越え、乾いた雪となって降り積もるため。雄大な大自然の中での極上のスキー・スノボ体験は、忘れられない一生の思い出になるはずです。
おすすめ宿:ヒルトンニセコビレッジ
ニセコユナイテッドと呼ばれる4つのエリアの中で、ニセコビレッジエリアにあるのがこちらの「ヒルトンニセコビレッジ」。ホテルとゴンドラが直結しており、そのままゲレンデへ向かうことができるのが嬉しいですね。多種多様なレストランや、無料で利用できるフィットネスルームなど、設備も充実しています。
施設名 | ヒルトンニセコビレッジ |
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住所 | 北海道虻田郡ニセコ町東山温泉 |
スキー・スノボを思いっきり満喫しよう
いかがでしたか?今回はこの冬行きたい人気のスキー場と、合わせて利用したいおすすめの宿をご紹介しました。「スキーやスノボには行きたいけれど、日帰りはちょっと・・・」という方は、ぜひ今回ご紹介した宿を参考に、1泊2日のスキー・スノボ旅行を計画してみてはいかがでしょうか。
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