年末年始に泊まりたい！沖縄で家族旅行におすすめのリゾートホテル5選

2024年10月14日

一年頑張った自分や、大切な家族へのご褒美に、年末年始はのんびりとリゾートステイを楽しみませんか？今回はリゾートステイの定番・沖縄で、家族旅行におすすめのホテルを5つ厳選してご紹介します。

1.カフーリゾートフチャクコンド・ホテル

全室オーシャンビュー。お部屋のテラスからは、エメラルドに透き通る海を望みます。お部屋の多くは、リビングルームとベッドルームが独立したつくりとなっているうえに、調理器具や食器類も揃ったキッチン付きのお部屋もあり、まるで自宅のようにくつろげるのがおすすめのポイントです。
また、美しいサンセットが見られることでも有名。高台に位置するので、ビーチから夕日を見るのとはまた違って、海と夕日を上から見下ろすことができます。時間を忘れて、お部屋で移りゆく海の絶景を眺めて過ごすのはいかがでしょうか。

出典：Relux｜カフーリゾートフチャクコンド・ホテル

お部屋のキッチンで料理ができるのに加えて、ホテル内のレストランやお食事のサービスが充実しています。朝、昼、夜のいずれも楽しめるシーフードレストラン、焼肉レストランに加えて、テイクアウト専門の「Deli & Café」も期間限定で営業。（2023年9月現在）ホテルメイドの洋食、中華料理、沖縄料理を、リーズナブルなお値段でお部屋に持ち帰って楽しむことができます。

施設名	カフーリゾートフチャクコンド・ホテル
Reluxグレード	グレード2
住所	沖縄県国頭郡恩納村字冨着志利福地原246-1
施設の特色	・全室オーシャンビュー・自宅のようにゆったりくつろげる空間・お部屋にキッチンあり・レストランメニューが豊富

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2.オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ

出典：Relux｜オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ

すべてのお部屋は、プライベートバルコニーから東シナ海を見下ろすオーシャンビュー。また、お部屋の窓側には、一面ガラス張りのクリスタルテラスが配され、高台ならではの眺望をお楽しみいただけるのも魅力の一つです。
施設内にはインドアプールもあり、水温も適した温度になっているので、1年を通して楽しむことができます。オムツの取れていないお子様も、水遊び用オムツと水着を着用すれば利用可能です。
思いきりプールで遊んだ後は、スパでのリラックスタイムへ。ジェットバスやアロマバス、サウナのほか、ウッドデッキ半オープンエアーのスペースには、屋外バスやサウナが設置された本格的なスパがお楽しみいただけます。（スパは4歳以上からご利用可能）

出典：Relux｜オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ

朝食はBUFFET and GRILL「QWACH（クワッチー）」にて、“肉汁たっぷり肉厚ハンバーガー”や“クロッフルのエッグベネディクト”など、沖縄のご当地メニューを満喫。「クワッチー」は沖縄の方言で「ご馳走」の意味。インターナショナルブッフェ料理に沖縄のテイストを取り入れたダイナミック朝食で、元気いっぱいのリゾートの朝をお楽しみください。

施設名	オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ
Reluxグレード	グレード2
住所	沖縄県名護市喜瀬1490-1
施設の特色	・全室バルコニー付きオーシャンビュー・スパで楽しめる5種類のバス・メニュー豊富な朝食ブッフェ

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3.ハイアットリージェンシー那覇沖縄

出典：Relux｜ハイアットリージェンシー那覇沖縄

那覇を拠点とした滞在におすすめなのが、「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」。那覇の中心である国際通りと歴史情緒溢れる壺屋やちむん通りを結ぶ桜坂エリアに位置し、観光の拠点として最適な立地でありながら、中心街の喧騒からは離れているので、滞在中はゆったりとくつろぐことができます。
開放感あふれる上質な空間には、沖縄の文化や伝統を感じられるこだわりが。ロビー、エレベーターホールをはじめ、全ての客室にも沖縄の名工・稲嶺盛吉氏による色鮮やかな琉球ガラスの作品が飾られています。「沖縄の風と水を感じる」がコンセプトの客室は、内装に赤や青の鮮やかな色調を使い、琉球文化とモダンラグジュアリーの融合を感じられるでしょう。

出典：Relux｜ハイアットリージェンシー那覇沖縄

オリジナリティあふれる4つのレストラン&バーがあり、連泊しても食事に飽きることはありません。最上階18階に位置する「MILANO｜GRILL」と「the bar」は、那覇市内最高層のレストラン。夜景を眺めながら美食を味わう、特別なひとときをお楽しみください。
また、最上階にはクラブルームとスイートルームに宿泊のお客様限定で利用できるラウンジが。カクテルタイムにはドリンクやスナックをいただけるほか、専任コンシェルジュが旅をサポートしてくれるなど、よりパーソナルで上質なおもてなしを体感できるでしょう。

施設名	ハイアットリージェンシー那覇沖縄
Reluxグレード	グレード2
住所	沖縄県那覇市牧志3-6-20
施設の特色	・那覇の中心地に抜群のアクセス・那覇市内で最高層のレストランをはじめとした、多彩な食事の選択肢・世界的ホテルブランドならではのパーソナルで安心感のあるおもてなし

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4.石垣島ビーチホテルサンシャイン

出典：Relux｜石垣島ビーチホテルサンシャイン

石垣空港から車で約30分、離島ターミナルや市街地からは約10分と、観光の拠点として最適の立地にあるホテル。2016年にオープンした新館は、全室オーシャンビュー。それぞれに趣の異なるコンセプトルームで、南国石垣島の風を感じることができます。
島内ではめずらしい露天風呂付展望大浴場を楽しめるのも嬉しいポイント。ゆっくりと湯に浸かりながら、その季節その時間にあった八重山の景色をお楽しみいただけます。

出典：Relux｜石垣島ビーチホテルサンシャイン

朝食は和・洋・沖縄料理のブッフェスタイルで。炊き立てご飯やお味噌汁、沖縄本場のチャンプルー。沖縄だからこそ出会えるフレッシュな南国フルーツも、好きなだけ楽しめます。レストランのテラスからは、南国の花々、澄み渡る青い空、穏やかな波に揺れる青い海をご覧いただけます。

施設名	石垣島ビーチホテルサンシャイン
Reluxグレード	CASUAL
住所	沖縄県石垣市新川2484
施設の特色	・他の離島にもアクセスしやすい最適の立地・コストパフォーマンスにすぐれた隠れ家的リゾートホテル・露天風呂付きの展望大浴場

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5.はいむるぶし

出典：Relux｜はいむるぶし

石垣島からフェリーで約30分。広大な敷地の全てが国立公園内にある、大自然を体感できる南国リゾートです。「はいむるぶし」とは八重山地方の言葉で「南十字星」という意味。小浜島は、全88星座のうち84もの星座を見ることもできる、「日本屈指の星空」を望む島です。

出典：Relux｜はいむるぶし

敷地内は客室専用のレンタルカートを自分で運転して散策するだけで、1日中楽しむことができます。自由に遊べるビーチ、雄大な夕陽を望むサンセット広場、海に向かって漕ぎだすようなブランコ、水牛が出迎えてくれる池など、多彩なスポットが盛りだくさん。ドライブ気分で敷地内を巡り、ときにはのんびりと海の絶景を眺める、自由気ままに南国の時間を味わう1日もいいでしょう。

施設名	はいむるぶし
Reluxグレード	グレード2
住所	沖縄県八重山郡竹富町小浜2930
施設の特色	・日本屈指の星空を楽しめる・敷地内の好きな場所でいただけるピクニックブレックファスト・客室専用のレンタルカートで、広大な敷地を自由に散策