下関駅周辺で定番の観光スポット4選
1.海峡ゆめタワー
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下関駅から徒歩10分、1996年に誕生した関門海峡のランドマーク「海峡ゆめタワー」。日本有数の143mという高さにある最上階には全面ガラス張りの展望室があり、ここからは関門海峡をはじめ、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘で有名な巌流島、九州の連山、響灘(日本海)と360度の雄大なパノラマを楽しめます。
名称 | 海峡ゆめタワー |
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住所 | 山口県下関市豊前田町3-3-1 |
営業時間 | 9:30〜21:30(最終入場時間21:00) ※営業時間は変更になる場合がございます。 |
サイト | http://www.yumetower.jp/ |
2.下関漁港閘門
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下関市にはギネスブックに登録された世界一があります。それがここ、下関漁港にある「下関漁港閘門」。こちらの水門は、世界一小さなパナマ運河式水門として登録されています。また、水産庁の「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」にも選出されており、漁港の魅力、文化を伝える場所でもあります。
名称 | 下関漁港閘門 |
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住所 | 山口県下関市彦島本村町6-1-1 |
3.厳島神社
「厳島神社」というと広島の「厳島神社」をイメージされる方も多いのではないでしょうか。名前からご想像の通り、広島の厳島神社からの分霊を祀っているのが、こちら下関にある「厳島神社」です。下関駅から徒歩10分ほどの所にあります。かつて平家が安芸の厳島神社の守護神として船中に祀っていた分霊が壇ノ浦の戦い後、磯辺に漂着し、それを祀りだしたことが由来なのだそうです。
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こちらは平氏ゆかりの分霊を祀っている神社でもあり、また幕末の歴史を感じられるスポットとしても有名です。こちらにある鼓楼の大太鼓は、第二次長州征伐の小倉口の戦いで高杉晋作が指揮する長州軍が幕軍を破った戦利品として持ち帰り、奉納した物です。迫力満点の大太鼓はぜひ見ていただきたいです。高杉晋作ゆかりの地を巡るなら、外すことができない場所のひとつです。
名称 | 厳島神社 |
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住所 | 山口県下関市上新地町1-1-11 |
サイト | http://itukushima.or.jp/ |
4.日和山公園
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下関駅から徒歩15分、高台にある絶景スポット「日和山公園」。大正天皇即位の記念公園として作られた、歴史ある公園です。こちらは桜の名所としても知られています。春は桜、秋は紅葉と美しい自然を楽しむことができます。また、夜はライトアップされ幻想的な雰囲気も楽しむことができるため、家族連れはもちろん、デートスポットとしてもオススメです。1956年に没後90年を記念して建立された地元の偉人・高杉晋作の陶像があり、歴史好き、高杉晋作ファンにはぜひ訪れてほしいスポットでもあります。高杉晋作像は他の場所でも見ることができますが、こちらの像が下関市内で一番大きく、迫力満点で人気があります。
名称 | 日和山公園 |
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住所 | 山口県下関市丸山町5 |
サイト | https://shimonoseki.travel/spot/detail.php?uid=154 |
下関駅周辺でおすすめの定番スポット5選
1.長府庭園
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こちらは長府毛利藩の家老格であった西運長の所有していた庭園です。31,000平米の広大な敷地内には大きな池を中心に四季折々の花々が咲き誇り、気兼ねなく散策することができます。観光資料を展示した蔵や無料のギャラリーもあり、ぜんざいや抹茶をいただくこともできます。入園料も大人200円とお得なので、観光の合間にぜひ、お立ち寄りください。
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長府庭園は下関ではじめての「回遊式日本庭園」で、広い庭園内は池を中心とした庭エリア、滝の流れと草花のエリア、森の石仏などの鑑賞エリア、総合広場の4つのエリアがあります。庭園に隣接して下関市立美術館があり、地元長府で生まれ「近代日本画家の父」と称される狩野芳崖の作品をはじめとする、約3,000点が所蔵されています。
名称 | 長府庭園 |
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所在地 | 山口県下関市長府黒門東町8−11 |
営業時間 | 9:00~17:00(入園16:30まで) ※営業時間は変更になる場合がございます。 |
サイト | http://s-kanrikousha.com/teientop.html |
2.角島
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「角島」は手付かずの大自然が多く残されており、ハマユウやダルマギクなどの貴重な植物を見ることもできます。夏季にはエメラルドグリーンのビーチを求めて多くの海水浴客やサーファーが訪れます。1998年には「角島大橋」付近で「ツノシマクジラ」という新種のクジラも発見されており、「つのしま自然館」にはその骨格標本のレプリカが展示されています。角島の名は、角島灯台がある西側の夢崎と、奈良時代から牛の放牧場があった東側の牧崎の二つの岬が、牛の角のように突き出ていることから付けられたとされています。角島は周囲17.1km、響灘にぽっかりと浮かんでいる玄武岩台地の島で、周辺はアカイカ、サザエ、アジなどの好漁場となっています。
名称 | 角島 |
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所在地 | 山口県下関市豊北町大字角島 |
3.角島大橋
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「角島大橋」は全長1,780メートルの角島と本州とを結ぶ通行無料の道路です。夜間にはライトアップもされ、昼間とはまた一味違った幻想的な光の道が広がります。「角島大橋」は無料通行できる橋のうち、沖縄本島と古宇利島とを結ぶ全長1,960mの古宇利大橋に次いで、日本第二位の長さとなっている橋です。コバルトブルーの海の中を爽快に走ってゆき、角島に渡ったら角橋大橋のたもとにある瀬崎陽の公園から美しい海に囲まれた橋と海士ケ瀬の絶景を一望しましょう。どこまでもまっすぐに続く道をドライブで走りながら、エメラルドグリーンの海の景色が楽しめます。
名称 | 角島大橋 |
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所在地 | 山口県下関市豊北町大字神田~角島 |
サイト | http://www.oidemase.or.jp/tourism-information/spots/11030 |
4.市立しものせき水族館 海響館
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古来より海と深く関わりのある下関にて「海のいのち・海といのち」をコンセプトにしているのが「海響館」です。館内には世界一の展示数を誇るフグ目魚類の展示や様々な種類のペンギンやイルカを見ることができる他、1階の入り口すぐには世界に数体しかないシロナガスクジラの完全な全身骨格標本も展示されています。ペンギンの展示ルームでは野生の生活環境がそのまま再現されており、野生のままのいきいきとした姿を見ることができます。「オープンラボ」では子ども向けに海の謎や生物の仕組みについて学ぶことができます。「海響館」目玉のショーでは国内では珍しいイルカとアシカの共演ショーを見ることができます。
名称 | 市立しものせき水族館 海響館 |
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所在地 | 山口県下関市あるかぽーと6-1 |
営業時間 | 9:30~17:30(最終入館17:00) ※営業時間は変更になる場合がございます。 |
サイト | http://www.kaikyokan.com/ |
5.下関市立美術館
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下関駅からバスで20分のところにある「下関市立美術館」。こちらの最大の特徴と言えば、長府出身で近代日本画の祖と言われる狩野芳崖をはじめ、下関と縁の深い高島北海などの他、藤田嗣治、岸田劉生など日本美術を代表する画家の作品が多数収集、保管されていることです。下関の定番観光スポット「長府庭園」のすぐ横にあるので、ぜひ併せて訪れていただきたいスポットです。こちらでは常設展示はなく、年に数回、所蔵作品を入れ替えて展示しています。そのため所蔵作品約2,200点のうち、どの作品を見ることができるかは訪れてからのお楽しみです。貴重な日本画作品が多数所蔵されていることから、地方にもかかわらず全国の日本画ファンに注目されている美術館です。
名称 | 下関市立美術館 |
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住所 | 下関市長府黒門東町1-1 |
営業時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) ※営業時間は変更になる場合がございます。 |
サイト | http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/ |
下関でおすすめの穴場スポット5選
1.リフレッシュパーク豊浦
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「リフレッシュパーク豊浦」は四季折々の花を見られる公園です。園内には四季折々の花々の咲き誇る「四季の園」や「バラ園」、「日本庭園」、「ワイルドフラワー園」などのゾーンに分かれており、川棚温泉の「青龍伝説」をモチーフにしたローラーコースターやロープウェイ、スプリングシーソーなどの遊具もあります。築山と芝生広場もあるので、小さな子ども連れの家族にもおすすめです。「昆虫エリア」ではチョウチョ小屋が置かれており、10数種類のチョウチョの幼虫から成虫までを観察することができます。リフレッシュパークで散策したり花を愛でたりしたあとは、お腹が空いたら川棚温泉名物の瓦そばを食べたり、歩き疲れたら川棚温泉でリラックスしたりしましょう。川棚温泉の中にある妙青寺には「涙でネズミを描いた」ことで知られる禅僧の雪舟が作庭した、四季折々のお庭の草木が美しい妙青寺雪舟庭園があります。
名称 |
リフレッシュパーク豊浦 |
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所在地 | 山口県下関市豊浦町大字川棚2035-9 |
営業時間 | 9:00〜17:00 冬期(11月〜2月)9:00〜16:30 ※営業時間は変更になる場合がございます。 |
サイト | https://www.morinoteien.com/ |
2.角島灯台公園
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「角島灯台」は1876年に初めて灯された洋式灯台です。130年経過した現在でも現役の灯台として利用されており、らせん階段を登れば、踊り場までいくこともできます。総御影石造りの白亜の円形灯台は、その優美な姿から「あなたが選ぶ日本の灯台50選」に選ばれています。今でも日本海・響灘の海の安全を守っている灯台は29.6mの高さがあり、105段のらせん階段を上った先には360度の大パノラマが広ります。
名称 | 角島灯台 |
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所在地 | 山口県下関市豊北町角島2343-2 |
営業時間 | 3月~9月 9:00~17:00 10月~2月 9:00~16:30 ※営業時間は変更になる場合がございます。 |
サイト | https://www.tokokai.org/tourlight/tourlight11/ |
3.関門トンネル人道
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本州と九州を結ぶのが「関門トンネル人道」です。表面からでは分かりにくいですが、地下と地上の二重構造になっており、地下を通れば海峡を歩いて渡ることもできます。こちらの歩行者用海底トンネルは世界的にも稀で、徒歩の場合は通行料無料なので、観光の際にはぜひ、立ち寄ってみてください。地元の方もジョキングや買い物のために利用しているので、女性でも安心して利用していただけます。山口県と福岡県の県境で記念撮影をするのもおすすめの楽しみ方です。
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本州と九州との間にある関門海峡には、3つのトンネルと1本の橋が通っていて、関門トンネル人道がある関門国道トンネルは2番目に歴史のある本州と九州を結ぶ交通路です。関門トンネル人道は、2層構造になっているトンネルの下層で、上層は国道2号線の自動車トンネルとなっています。人道の下関側入口は壇ノ浦古戦場跡として知られるみもすそ川に、対岸の門司側入口は和布刈神社近くにあります。人道の地上出口西側には関門橋が通り、下関側のその先には壇ノ浦の戦いにゆかりの深い、安徳天皇が祀られている赤間神宮があります。
名称 | 関門トンネル人道 |
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所在地 | 山口県下関市みもすそ川町 |
営業時間 | 6:00~22:00 ※営業時間は変更になる場合がございます。 |
サイト | http://www.oidemase.or.jp/tourism-information/spots/10471 |
4.巌流島(船島)
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宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘で知られる「巌流島」。正式な島の名前は船島で、周囲約1.6kmの無人島です。巌流島の名は決闘で敗れた佐々木小次郎の剣術流儀「巌流」から付けられたものです。現在では海上公園として整備され、園内には2人の銅像が立っています。また、かつては坂本龍馬がこっそりと上陸し、花火を打ち上げたという逸話から坂本龍馬縁の地でもあります。島内には巌流島の上陸を記念した記念看板や撮影用顔出し看板もあるので、記念撮影に適したスポットも数多くあります。島へは唐戸から航路で10分程度で渡ることができ、「巌流島」自体も30分前後で回れるので、観光の合間に訪れてみるのもおすすめです。
名称 | 巌流島(船島) |
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所在地 | 山口県下関市大字彦島字船島648 |
サイト | https://shimonoseki.travel/spot/detail.php?uid=348 |
5.大歳神社
出典:PIXTA
その由緒は壇ノ浦の戦いに臨む源義経が戦勝祈願を行ったことにあります。幕末には騎兵隊旗揚げの際に使用された軍旗が奉納されました。神社の入り口にある「大鳥居」は攘夷成就を祈願する白石正一郎により、寄贈されたものです。祀られている「御歳神」はお年玉の由来となった神でもあり、新年に豊作を約束することから正月には大勢の観光客で賑わいます。境内には黒御影石に弓を引く源義経が描かれた画碑や、政変を逃れるために京から下向した貴族を描いた「七卿顕彰画碑」などがあります。売店では源義経にあやかった勝運祈願のお守りや祀神にちなんだ安産祈願のお守りなどを販売しています。
名称 | 大歳神社 |
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所在地 | 山口県下関市竹崎町1-13-10 |
サイト | http://ootoshinomori.sakura.ne.jp/ |
下関に来たら必ず訪れたいスポット5選
1. 赤間神宮
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1185年に滅亡した平家。下関で起きた壇ノ浦の戦いでは、はじめは優勢だったものの劣勢となり、敗北が決定的となります。そこで、平清盛の妻はわずか8歳の孫、安徳天皇を抱え入水します。そんな安徳天皇を祀っているのが「赤間神宮」です。見どころのひとつ水天門は、竜宮城のような外観。これは、平清盛の妻が入水する際に詠んだ「海の底にも都がある」という一句にちなみ建てられたものです。また、この神社は耳なし芳一の舞台。幼くして亡くなった安徳天皇や耳なし芳一に思いを馳せながらの参拝はいかがでしょうか。
名称 | 赤間神宮 |
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住所 | 山口県下関市阿弥陀寺町4-1 |
サイト | http://www.tiki.ne.jp/~akama-jingu/ |
2. 旧下関英国領事館
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1999年に国指定の重要文化財となった「旧下関英国領事館」。明治時代の後半に、当時の駐日英国大使が、外交や経済の要所である下関に領事館を設置することを、本国へ申し出。1901年に領事館が設置されました。これは現存する最古の領事館であり、今では下関の歴史を象徴するシンボルです。現在では、1階が展示室、2階がカフェ、附属屋はギャラリーとして開放されています。「tearoom Liz」では、本場のアフタヌーンティーが楽しめると話題。下関駅から車で5分、周辺には観光スポットも多く、観光と併せてのご利用はいかがでしょうか。
名称 | 旧下関英国領事館 |
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住所 | 山口県下関市唐戸町4-11 |
営業時間 | 9:00~17:00 [tearoom Liz 営業時間]10:00~22:00 ※営業時間は変更になる場合がございます。 |
サイト | http://www.kyu-eikoku-ryoujikan.com/ |
3. 旧秋田商会ビル
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国道9号線沿いに位置する「旧秋田商会ビル」。1915年に竣工されたこのビルは、日清戦争後に創立した海運会社・秋田商会のオフィスでした。西日本初の鉄骨鉄筋コンクリート造りの事務所建築で、外装や内装の改築は最小限に留めています。1階はかつて事務所として使用されており、白い漆喰の壁が特徴、当時のそのままの家具類も展示されています。そして秋田商会や周辺観光スポットの情報を掲載しています。下関駅から徒歩で30分ほどですが、道中には観光スポットも多数。下関の散策におすすめです。
名称 | 旧秋田商会ビル |
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住所 | 山口県下関市南部町23-11 |
営業時間 | 10:30~16:00 ※営業時間は変更になる場合がございます。 |
サイト | https://www.oidemase.or.jp/tourism-information/spots/11081 |
4. 老の山公園
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約20万平方メートルと広大な敷地が特徴の「老の山公園」。彦島にある老の山の頂上を中心としており、眼下には響灘の絶景が広がります。周辺の幼稚園の遠足などでも利用される、市民に親しまれたこの公園。春には桜、初夏にはあじさいが咲き誇り、年齢問わず多くの見物客が訪れます。下関駅からは車で8分ほどに位置し、公園内には大型遊具を完備しているため、小さな子供はもちろん、高学年の小学生まで楽しめる遊具が豊富です。一日遊んでいても飽きない公園なので、休日に家族でお楽しみいただけますよ。
名称 | 老の山公園 |
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住所 | 山口県下関市彦島老の山公園 |
サイト | https://shimonoseki.travel/spot/detail.php?uid=243 |
5. やまぎん史料館
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1920年に三井銀行下関支店として建てられた山口銀行旧本店。1965年までは銀行本店として使用されていました。1969年からは山口銀行別館として会合などに利用され、2008年にオープンしたのが「やまぎん史料館」です。亀甲タイルの敷かれた床、白い漆喰の壁が特徴の館内。1階は山口県の伝統工芸品・萩焼を、2階では明治維新以降の国内の金融の動きについての資料を展示しています。毎日日没から夜10時まではライトアップを開催。風格溢れるその姿を見に訪れてみてはいかがでしょうか。
名称 | やまぎん史料館 |
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住所 | 山口県下関市観音崎町10-6 |
営業時間 | 10:00~17:00 ※営業時間は変更になる場合がございます。 |
サイト | https://www.yamaguchibank.co.jp/portal/special/museum/ |
唐戸に来たら必ず訪れたいスポット3選
1. 唐戸市場
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明治時代後半に行われた埋め立て工事によって誕生した唐戸町。周辺には領事館や銀行が並び、人の集まる街へと発展していきます。「唐戸市場」が発足したのは1924年。人の集まる場所には物が集まり、今では漁業者や農業者が軒を連ねて新鮮な食材を販売しています。週末には、お寿司や丼ぶりが販売される活きいき馬関街が開催されます。新鮮な魚介類だけでなく、活気ある市場らしい雰囲気が味わえるので、市場で働く人々との会話を楽しみながらのショッピングがおすすめです。
名称 | 唐戸市場 |
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住所 | 山口県下関市唐戸町5-50 |
営業時間 | 市場営業時間 月~土:5:00~15:00、日祝:8:00~15:00 活きいき馬関街 金・土:10:00~15:00、日祝:8:00~15:00 ※営業時間は変更になる場合がございます。 |
サイト | http://www.karatoichiba.com/ |
2. 日清講和記念館
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朝鮮半島の権益をめぐり、対立していた日本と清国。1894年の甲午農民戦争をきっかけに、日清戦争が勃発します。日本優勢に進んだこの戦争。清国は日本に講和の打診を始め、1895年に下関の料亭・春帆楼にて日清講和会議が行われました。この地が選ばれたのは、日本の軍事力を清国に示すためだったとされています。
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春帆楼に隣接した「日清講和記念館」では、会議の内容や条約の歴史的意義を後世に残すために開館しました。会議の行われた部屋を再現した空間は、臨場感あふれる造り。当時の緊迫感が伝わってきます。このほかにも調度品などを展示。下関の歴史スポット巡りには欠かせない施設です。
名称 | 日清講和記念館 |
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住所 | 山口県下関市阿弥陀寺町4-3 |
営業時間 | 9:00~17:00 ※営業時間は変更になる場合がございます。 |
サイト | http://www.shimohaku.jp/page0106.html |
3. 下関市立近代先人顕彰館 田中絹代ぶんか館
出典:PIXTA
唐戸の街を流れる田中川。そのすぐそばに位置するレトロな建物が、1924年に竣工した旧逓信省下関電信局電話課庁舎です。電話局舎としては現存する唯一の建物で、現在は「下関市立近代先人顕彰館田中絹代ぶんか館」へと姿を変えています。唐戸散策の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
出典:PIXTA
唐戸市場や海響館のすぐそばに位置する「下関あるかぽーと東防波堤灯台」は、モザイクをちりばめたようなおしゃれなデザインの灯台です。真っ白な色が特徴で、下関のレトロモダンな雰囲気を演出する、港のシンボル。初点灯は1997年と、比較的新しい灯台です。夕暮れ時にはロマンチックな雰囲気へと変わり、デートにもおすすめです。
名称 | 下関市立近代先人顕彰館 田中絹代ぶんか館 |
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住所 | 山口県下関市田中町5-7 |
営業時間 | 9:30~17:00 ※営業時間は変更になる場合がございます。 |
サイト | https://kinuyo-bunka.jp/ |
バカンスに行くなら下関がおすすめ
いかがでしたか。下関には歴史遺産以外にも巌流島や角島大橋など少し遠くても、足を運ぶ価値のあるスポットが多くあります。中には近年見つかった新種の動物などもいるので、ぜひ一度、下関を訪れてみてください。
TOP画像出典:PIXTA
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