子供と一緒に楽しめる！高知の観光スポット、ホテル・旅館

2024年10月14日

太平洋に面している高知県は絶景スポットがいっぱい。さらに、歴史上で有名な人物のゆかりの地であることから史跡も多く点在しており、それらの名所を巡る旅が楽しめます。今回はカップルはもちろん、一人旅やお子様連れでも楽しめるスポットをご紹介していきます。

高知エリアでおすすめの観光スポット8選

1.桂浜

出典：PIXTA

高知に来た観光客がまず向かう定番スポットと言えば「桂浜」。かの坂本龍馬の銅像がある浜辺で、外国人観光客も訪れる高知の代表的な名所のひとつです。弓状に広がる砂浜は、まさに絶景。月の名所としても有名で、歌にも度々登場するスポットでもあります。波音を聞きながら、古くから親しまれる土地の風を感じてみませんか。

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すぐ裏手にある「浦戸城跡」は、長宗我部元親の居城であった場所です。大海原の目の前で潮風を浴びると、かの坂本龍馬と同じような気分になれるかもしれません。坂本龍馬ファン、歴史ファンにはぜひ訪れていただきたいスポットです。

名称	桂浜
住所	高知県高知市浦戸
サイト	http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/39/katsurahama.html

2.桂浜水族館

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桂浜のすぐ近くには、カップルのデート先や子供連れの方にぴったりの「桂浜水族館」があります。365日毎日休まず営業をしているこの水族館では、約250種類、7,000点の生き物を見ることができます。年中無休なので、お子様の休みの日に訪れてみるといいかもしれません。

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アシカショーやトドショーなどのかたわら、ペンギンとの記念撮影タイムなども設けられています。シュールなキャラクターも大人気。また、仮装して訪れると入場券が半額になるなど、期間限定イベントも行われ話題となっています。

名称	桂浜水族館
住所	高知県高知市浦戸778
サイト	https://katurahama-aq.jp/

3.若宮八幡宮

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土佐の名将・長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)が戦勝を祈願し、見事勝利したと言われている「若宮八幡宮」。歴史ファンでなくともぜひ訪れたいスポットです。長宗我部元親はイケメン武将として人気で、訪れる若者も増えています。

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「長宗我部元親像」は兜をかぶってスッと立っています。立ち姿は凜々しく、これを機にファンになってしまう方もいるかもしれません。トンボが飛び立つ姿を表した社殿も必見です。トンボは後退しない、つまり負けない、と縁起が良いとされています。勝負事がある方は訪れてみてはいかがでしょうか。

名称	若宮八幡宮
住所	高知県高知市長浜6600
サイト	http://wakamiya-kochi.com/

4.四国霊場第31番札所竹林寺

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四国八十八ヶ所霊場の第31番札所である「竹林寺」。仏教に厚い信仰をもち、東大寺大仏を建立させた聖武天皇の命により建てられたお寺です。さらに、その命を受けたのは、日本で最初の仏教僧と言われる行基。唐にあった五台山に似た地を探し続け、ようやくこの場所を発見したのだと言われています。

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本尊にある文殊菩薩像は行儀自身が彫り込んだもの。その後、空海が訪れた記録があるなど、歴史的に重要な位置づけにありました。よさこい節に出てくる恋物語の純信は、こちらの修行僧でもあり、なにかと見所の多い竹林寺。ぜひ訪れたいスポットです。

名称	四国霊場第31番札所竹林寺
住所	高知県高知市五台山3577
営業時間	[参拝時間] 8:00～17:00 [名勝庭園・宝物館 ]8:30～17:00 ※営業時間は変更になる場合がございます。
サイト	http://www.chikurinji.com/

5.播磨屋橋

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高知市中心部にある「播磨屋橋」。竹林寺からは、バスで20分ほどのところにあります。前述したよさこいにて唄われる、純信とお馬との恋物語にも関係する橋で、堀川で隔てられていた播磨屋と櫃屋とが、互いのところを行き来するため架けた橋なのだと言われています。

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許されぬ恋路をたどった2人と、嫉妬に狂った1人の男の話は映画化もされました。なんてことはない小さな橋ではありますが、カップルや縁を求める人々の聖地となっています。雰囲気を感じに訪れてみませんか。

名称	播磨屋橋
住所	高知県高知市はりまや町1丁目1
サイト	https://www.city.kochi.kochi.jp/site/kanko/harimayabashi.html

6.高知県立坂本龍馬記念館

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高知出身の日本の偉人といえば、坂本龍馬が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。ここはそんな坂本龍馬について紹介する記念館です。常設展示だけでも、彼が書いた手紙や資料を通して、龍馬の人となりや激動の人生を知ることができます。企画展ではその周辺の人物にも焦点をあて、龍馬と龍馬が生きた時代をより詳しく知ることができます。また、この記念館はスタイリッシュな建物と、そこから見える景色でも知られています。記念館の目の前にある桂浜とあわせてお楽しみください。

名称	高知県立坂本龍馬記念館
住所	高知県高知市浦戸城山830
営業時間	9:00～17:00（最終入館16:30） ※営業時間は変更になる場合がございます。
サイト	https://ryoma-kinenkan.jp/

7.ひろめ市場

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ご当地グルメを楽しみたいなら「ひろめ市場」へ足を運びませんか。地元客でも賑わう場所なので、”安い・美味しい”ものがたくさんあると評判です。鮮魚、お肉、飲食店などの食べもの関係だけでなく、雑貨や洋服など多岐にわたるのでお土産物探しにもぴったりです。
この市場の最大のポイントは、フードコートのように各自好きなものを食べられるようになっていること。カツオのタタキは必須ですが、ごりのから揚げもおすすめ。まだ発掘されていないご当地グルメを見つけてみませんか。

名称	ひろめ市場
住所	高知県高知市帯屋町2-3-1
サイト	https://hirome.co.jp/

8.土佐の日曜市

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旅程に日曜日が入っていたら、ぜひ訪れていただきたいのが「土佐の日曜市」。江戸時代にあたる1690年から続いている、非常に歴史あるイベントです。今では約400店が出店する、大きな市場となっています。
販売されているのは、地元で採れた野菜、果物などのほか、生活用品や、芋もちなどのご当地グルメまでたくさん。食べ歩きも楽しみの1つです。年始やよさこいの期間以外は毎週実施されています。

名称	土佐の日曜市
住所	高知県高知市追手筋10
営業時間	6:00～15:00頃 ※営業時間は変更になる場合がございます。
サイト	https://www.city.kochi.kochi.jp/site/kanko/nichiyouichi.html

長岡・土佐エリアでおすすめの観光スポット5選

1.横浪黒潮ライン

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高知を車で訪れたなら、ぜひ行っていただきたいのが「横浪黒潮ライン」。横浪半島を縦断する18.8キロメートルほどの道路で、山や雄大な太平洋を味わえる絶景ドライブルートが評判となっています。
途中には「ヴィラサントリーニ」があります。急にエーゲ海に来てしまったかのような錯覚を起こしてしまう、真っ白な壁とブルーの屋根が織りなすロマンチックなホテルです。併せて訪れてみてはいかがでしょうか。

名称	横浪黒潮ライン
住所	高知県須崎市浦ノ内須ノ浦

2.鳴無神社(おとなしじんじゃ)

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土佐の宮島と呼び声が高い「鳴無神社」。一番の特徴は参道が海に向かってのびていること。夕方には空がオレンジ色に染まり感慨深い景色が楽しめます。こぢんまりとした神社は、縁結びや祈願をするのにぴったり。一人旅なら朝早く訪れ、じっくりと海を眺めてみても良いかもしれません。また、社殿は国の重要文化財にも指定されています。

名称	鳴無神社
住所	高知県須崎市浦ノ内東分3579
サイト	https://www.attaka.or.jp/kanko/dtl.php?ID=906

3.龍王の滝

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高知県と愛媛県を結ぶ山道の途中にある「長岡郡大豊町」。そこには、日本の滝百選にも選ばれている「龍王の滝」があります。名水としても知られており、アマゴや山椒魚など、綺麗な水にしか生息していない生物もいます。流れる滝は糸のように美しく、思わずじっと眺めてしまいます。綺麗な水だからこそ糸のように美しい滝となるのですね。また、駐車場からは歩いて10分ほど。アップダウンのある山道なので歩きやすい靴で行くことをおすすめします。

名称	龍王の滝
住所	高知県長岡郡大豊町佐賀山

4.香美市立やなせたかし記念館・アンパンマンミュージアム

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今も昔も子供たちのヒーロー「アンパンマン」をテーマにしたミュージアムです。やなせたかし先生が描いた、ちょっと不思議で優しい世界観には、大人でも心温まるものがありますよね。漫画だけでなく絵本や詩、イラストなども展示しており、大人から子供まで楽しめる空間となっています。
この施設のもうひとつの見所は、この建物自体にもあります。大胆な吹き抜けや浮いているように見える階段、空に向かって伸びるテラスでは浮遊感を得られるなど、建築的にも非常に興味深い施設です。芝生広場には遊具も。子供連れ必見のスポットです。

名称	香美市立やなせたかし記念館・アンパンマンミュージアム
住所	高知県香美市香北町美良布1224-2
営業時間	9:30～17:00（7月20日〜8月31日 9:00開館） ※営業時間は変更になる場合がございます。
サイト	http://anpanman-museum.net/

5.金剛福寺

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四国八十八ヶ所霊場のひとつ「金剛福寺」。こちらは38番目の札所で、足摺岬に近い場所にあります。仁王門に先にはまず嵯峨天皇勅額である「補陀洛東門」がお出迎え。位置的に日本の最南端になることから、補陀洛に一番近い場所として信じられています。
補陀洛とは観音の住む場所、私たちにとっては理想の世界と言われています。本堂を囲む百八体ある千手観音など鋳造仏は圧巻。まるでもう補陀洛を見てしまったかのような恍惚感を感じるでしょう。境内内にある池には亀の像が。亀の頭をなでるとご利益があるそうです。

名称	金剛福寺
住所	高知県土佐清水市足摺岬214-1
サイト	https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kanko/g01_kongofukuji.html

安芸・室戸エリアでおすすめの観光スポット3選

1.室戸岬灯台

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四国地方の中でも、太平洋にひときわせり出し、絶景が眺められると評判なのが「室戸岬」。そこには、白亜の灯台「室戸岬展望台」があります。紺碧の空を背景に立つその姿はあまりにも美しい、と多くの観光客が訪れるスポットです。この灯台の特徴は大きなレンズ。直径2.6メートルもあり、日本最大級の大きさです。当然光の届く距離は長く、海を行き来する人の大きな道しるべ。普段は外観を見られるだけなのですが、「灯台まつり」の日には､内部を一部観覧できます。

名称	室戸岬灯台
住所	高知県室戸市室戸岬町
サイト	https://www.city.muroto.kochi.jp/pages/page0303.php

2.御厨人窟(みくろど)

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思わず背筋が伸びる、そんなスポットの名は「御厨人窟」。あの弘法大師が修行時代に住居としていたと言われる洞窟です。ここで悟りを開いたとも言われる大変貴重なスポットです。空海が見た景色をご覧になってみてはいかがでしょうか。

名称	御厨人窟
住所	高知県室戸市室戸岬町4030
サイト	https://www.attaka.or.jp/kanko/dtl.php?ID=6282

3.むろと廃校水族館

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「むろと廃校水族館」は、廃校という名前の通り今は使われていない学校の校舎に海の生き物たちを解放している、全国的にも珍しい水族館です。学校が水族館になっている不思議な空間です。
25メートルプールで泳ぐ鮫やウミガメは一番の見所です。あまり身近で見られない生物と触れ合えますよ。さらに子供たちが手を洗っていた洗面台にもお魚が悠々と泳ぐなど、面白い展示方法も話題に。子供の頃に帰れる、そんなスポットとも言えます。お子様にとってはまさに夢の学校でしょう。

名称	むろと廃校水族館
住所	高知県室戸市室戸岬町533-2
営業時間	4月～9月　9:00～18:00 10月～3月　9:00～17:00 ※営業時間は変更になる場合がございます。
サイト	https://www.city.muroto.kochi.jp/pages/page0343.php

須崎・四万十エリアでおすすめの観光スポット3選

1.足摺岬(あしずりみさき)

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太平洋に突き出た足摺半島の突端「足摺岬」。一番の目的はやはり絶景を眺めることでしょう。どこまでも広がる青い空の下、紺碧の海を眺めていると、悩みが吹き飛んでしまうくらいの爽快感を得られるはずです。

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展望台に上れば、見渡す限り絶景が広がります。水平線も丸く見え、地球の丸さを実感できるでしょう。なお岬から少し歩いたところにある「白山洞門」。そこから覗く景色も美しいです。併せて訪れてみて下さいね。

名称	足摺岬
住所	高知県土佐清水市足摺岬
サイト	https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kanko/g01_ashizurimisaki.html

2.見残し海岸

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印象的な名前の「見残し海岸」。地図で見てもお分かりいただけるほど、不思議な地形をしているスポットです。海岸には奇妙な形をした岩がたくさんあり、「地質の博物館」とも呼ばれています。海や風が浸食してつくった「自然アート」とも言えます。

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「見残し海岸」の名前の由来は、この辺りの地を巡っていたという弘法大師が見逃したことから付けられたと言われています。様々な奇岩が立ち並ぶ見残し海岸。ぜひお見逃しなく。

名称	見残し海岸
住所	高知県土佐清水市竜串
サイト	https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kanko/g01_minokoshi.html

3.竜串海域公園グラスボート

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海の中の公園「竜串海域公園」。透明感のあるエメラドグリーンの海が太陽の光を浴びて煌めく、癒やしのスポットです。でも本当にここのすごさが分かるのは、海の中を覗いたとき。シュノーケリングにて海中の世界をのぞき見ることができます。
シュノーケリングは苦手、という方におすすめなのが、グラスボートです。底が透明になっており海中の世界を楽しむことができます。船の上にいながらにして、カラフルな珊瑚やお魚がよく見えるので、お子様連れの方にもぴったり。この豊かな海を大切に守っていきたい。そんな気持ちになれることでしょう。

名称	竜串海域公園グラスボート
住所	高知県土佐清水市竜串19-10
営業時間	8:00～17:00（12月～2月は16:30まで） ※20～30分ごとに出航します。 ※営業時間は変更になる場合がございます。
サイト	http://kankosen.official.jp/

高知周辺の観光スポット3選

1.四国カルスト

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”天空の道”や”天空エリア”などとも称される「四国カルスト」は、愛媛県および高知県、両県にまたがって広がる地帯で、日本三大カルストのひとつに名を連ねています。約25キロメートルに渡る広大な大地で、非日常的な気分が味わえます。
地上に現わになった石灰岩の無機質さと、その岩を覆い隠すように映える草原の生命力の対比を感じて下さい。一方夜には夜の魅力があります。標高1,400メートルならではの、美しい星空が見られるのです。街の灯りの下では決して見られない無数の星。その感動をぜひ感じて下さいね。

名称	四国カルスト
住所	愛媛県上浮穴郡久万高原町西谷
サイト	https://www.iyokannet.jp/feature/karusuto/drive

2.柏島

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高知県のなかでも西南端に位置する大月町に、まるでカリブ海のような楽園「柏島」があります。エメラルドグリーンの海、キラキラと輝く太陽･･･。高知県とは思えない南国リゾートで、最新の注目スポットとも言えるでしょう。

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島ではありますが本土とは橋で繋がっており、車で行けるのもポイント。透明度が高いことから、船が宙に浮いているように見えると、外国人にも話題になりつつあるようです。柏島新大橋の近くには白い砂浜が美しい「白浜」と呼ばれるビーチが。まだ穴場的な存在なので、ぜひ訪れてみて下さいね。

名称	柏島
住所	高知県幡多郡大月町
サイト	https://www.town.otsuki.kochi.jp/kanko/info/kashiwajima.php

3.高知県立のいち動物公園

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全く動かない鳥としてテレビでも話題のハシビロコウのいる動物園「高知県立のいち動物公園」。初めて聞いた方も多いでしょうが、実はここは、利用者の人気投票で、全国の有名動物園・水族館を差し置いて上位にランクインしたほど人気の動物園なのです。

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スコールやジャングルタイムを設け、住んでる環境や生態をより理解しやすいよう工夫しているのが特徴。雨天時にカピパラはどんな行動をするのか、ぜひ観察してみて下さい。また、園長との散歩企画などユニークなイベントも。新しい形の動物園です。

名称	高知県立のいち動物公園
住所	高知県香南市大谷738
営業時間	9:30〜17:00（入園16:00まで） ※営業時間は変更になる場合がございます。
サイト	http://www.noichizoo.or.jp/

高知のおすすめホテル・旅館3選

1.オーベルジュ土佐山

出典：Relux｜オーベルジュ土佐山

泊まれるレストランとも言われるオーベルジュ。高知で、とびきりのごちそうに巡り合わせてくれる宿が「オーベルジュ土佐山」です。建物は、木のぬくもりにあふれる空間。杉、檜、そして土佐和紙、土佐しっくいと、この地で生まれた本物の素材が巧みに生かされています。客室はホテル棟とヴィラ棟の2つ。緑の中を駆け抜ける風に、野鳥の鳴き声など大自然をそばで感じる時間がはじまります。

出典：Relux｜オーベルジュ土佐山

素泊まりや朝食のみのプランもありますが、ここはオーベルジュ。ぜひ2食付きのプランを選んでみませんか。地元の食材を使い、料理長が献立を考えます。美と健康をテーマにした献立で、その日に厳選した旬の土佐の海山の幸をふんだんに使ったメニューは和食という枠を超えたもの。ここでしか体験できない味をお楽しみください。

施設名	オーベルジュ土佐山
Reluxグレード	グレード1
住所	高知県高知市土佐山東川661
施設の特色	・土地の味を生かしたオーベルジュ・自然を感じるホテル棟とヴィラ棟の2タイプの客室・木のぬくもりにあふれる館内

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2.ヴィラサントリーニ

出典：Relux｜ヴィラサントリーニ

エーゲ海に浮かぶサントリーニ島と高知県の形を重ね現地さながらのロケーションを再現した「ヴィラサントリーニ」。思わず写真におさめたくなるような景色が広がります。新しく誕生した新館は交易船の船長の家をイメージした造り。窓際に用意されたバスタブや、テラスでゆっくり海を眺めながらお過ごしいただけます。南国のような雰囲気を感じるでしょう。

出典：Relux｜ヴィラサントリーニ

客室もサントリーニ島をイメージ。眺望が楽しめるお部屋もあり、リゾート気分を味わいたい宿泊にぴったりです。レストランでは、厳選した高知県産食材をふんだんに使ったお料理をいただきましょう。五感で味わう、新しいスタイルの料理をお楽しみください。「ヴィラサントリーニ」で、気軽に海外旅行気分を味わってみませんか。

施設名	ヴィラサントリーニ
Reluxグレード	グレード1
住所	高知県土佐市宇佐町竜599番地6
施設の特色	・まるで地中海のような雰囲気が楽しめるホテル・夕食のメニュー内容は「おまかせ」・海を望む客室あり

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3.四万十の宿

出典：Relux｜四万十の宿

日本に残された、最後の清流・四万十川の河口に位置する旅館「四万十の宿」。木の香りがそっと漂う全部で30室の宿で、癒しの旅を提供してくれます。「四万十いやしの湯」と名付けられた大浴場は、天然温泉、薬湯、海水露天風呂の3種類の湯が楽しめます。心からリフレッシュできるでしょう。

出典：Relux｜四万十の宿

客室は、露天風呂付きからロフト付き和室、シンプルな洋室まで、豊富に揃います。いずれも天然素材を活かした落ち着いた雰囲気で、心からくつろげる空間です。手足を思いっきり伸ばして、心を開放する時間をお過ごしください。
お食事は、山河の幸、海の幸が並ぶ会席膳です。土佐で水揚げされるブランドさばや、四万十牛など土地の味が楽しめるメニューが並びます。雄大な自然に包まれて、心安らぐひとときをお過ごしください。

施設名	四万十の宿
Reluxグレード	CASUAL
住所	高知県四万十市下田3370
施設の特色	・四万十川の河口に位置する旅館・木の香りを感じる30室の客室・3種類のお湯が楽しめる大浴場

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高知の絶景とパワースポットからエネルギーをチャージ！

今回は高知県を4つのエリアに分けてご紹介しました。高知の印象ががらりと変わったのではないでしょうか。歴史スポットだけでなく、絶景スポットや行ってみたい注目スポットがこんなにも多いとは驚きですよね。これらのスポットを巡れば、きっとエネルギーチャージできるはず。お友達との旅行や小さなお子様連れ、または一人旅でもきっと楽しめることでしょう。

TOP画像出典：PIXTA